2022.5.2 連休中の大黒釣り公園

GW連休中の平日。人が多くなってきた大黒だが、平日なら多少人も少ないかと行ってみることにした。
GW平日でも予約が必要で、行く前々日の予約で190番台。
当日キャンセルする人もいるので、列はもうすこし少ないです。
駐車場もいっぱいになることがある様で、朝の状況がわからないので早めに行くことに。
埠頭の先へは一般車は５時から行けるようになるのでその手前で列になっていたので順番待ち。

駐車場の列に並びます。

駐車場に１０番目くらいで入り、受付を済ませて車で準備。
向かいの車の人..　少し気配を感じていましたが、気にせず準備。
直後に声を掛けられてビックリ！
こんな所で会うとは…  知り合いでした。

開園後、列のまま追い越し禁止で釣り場へ。
荷物を置いてエサをつけていると、皆さんも続々と入園。
ヘチ釣りは両サイドとも外向きに仕掛けを入れることが出来ない状況。釣り日和なので人も多いですね。

朝一番は風があり、水には濁りがあり、悪くない状況。
開始数頭目で『コツっ』っと来ましたが、合わせられず。カニぐしゃ。
午前中アタリなし。お昼のカップ麺を食べて休憩。
その後、イソメでカサゴを一匹。

リリースサイズ

次第に外海側からの強い風。それに伴って風波も立ち始め、外側の釣り人も納竿もしくは内側に移動されます。
合間を見て外側に。
一度完全にカニを完全に取られたが、全く気付かず。
みなさん強風時の糸ふけで、どうアタリを見ているのか教えて欲しいです。
続けていると根がかり…いや持ち上がる…タコ？
水面から出てきたのはハムくらいの塊…とりあえずタモ入れ。

その塊はドロで汚れているが、貝やパイプ、小さい虫が付いている。パイプとクモみたいな小さいカニを餌箱に。

パイプをつけてケーソンに。小さなアタリはあるものの、乗らず。イソメよりアタリは多い。
パイプが尽きたので、クモガニを。
ケーソンに投入早々にガツガツとアタリ…
穂先が入ったので合わせを入れる。
2.1mと長くない竿だが、桟橋鉄骨間をギリギリ扱える長さかなと。横にズレたり、しゃがんだりして何とかタモ入れ。

42cm クモガニ⁈に来ました。

何とか一枚上げられました。
この一枚で考えたことは、エサについて。
市販のカニからパイプやクモガニに変えたことにより、アタリが頻繁に。クモガニについては、付け替えて早々食いついてきました。
①珍しいエサ　②現地調達のエサ
の効果について深掘りしていきたいと考えます。
また次回。

SHIMANO　青波巧 ヘチ 210
リール：海将黒鯛 KA-87G
道糸：サンライン マークウィン 2.5号
ハリス：シーガーグランドマックス 1.2号
針：チヌ鈎 2号（白・黒・赤）
ガン玉：G５～B
エサ：磯ガニ、生ミック、アオイソメ、パイプ、クモガニ⁈

2022年成績
黒鯛　7
カサゴ　6
赤目フグ　2