ネコネコノベル

こんにちはネコノベルです。 こちらでは自分が書いた創作小説を掲載してます。私の目指す場…

ネコネコノベル

こんにちはネコノベルです。 こちらでは自分が書いた創作小説を掲載してます。私の目指す場所は漫画原作者と小説家 ここからステップアップし夢をかなえるために書いてます。1人でも多くの方に見てほしいです。書くジャンルは主にSFと冒険物です。 たまにゲームシナリオとエッセイ的な物も書く

マガジン

  • 俺をモブキャラと呼ぶな

    モブキャラのジムとチェイスが 異世界で暴れる。

  • ARE.you.HERO?

    ヒーロー達がヴィランを倒し平和になった地球 任務を全うしたヒーロー達は自分の住む惑星へ 帰っていくが、地球に留まる者もいた。 50年後の月日が流れ、人類の歴史にとって最大の危惧が起きる 地球に留まっていたヒーローの一部が、人類に反旗を翻したのだ。自分達が地球を支配する側だと声明を発表、人類との戦争が始まる。 人間側につくヒーローとヒーロー側につくヒーロー、戦争が始まって三年後、日本の東京に住む 菅原伊礼と伊藤・ガルシアの二人は、大手企業でヒーローを取り締まる会社に入社、菅原伊礼は家族の反対を押し切って、家を飛び出し働き始める。伊藤・ガルシアも同じく働き始めるが、ある事件と2人が出会うことで、運命が動きだす

  • 小説のアレコレ

    自分が読んだ本を、自分なりに 感想を言うコーナー

  • ウサギになった殺し屋

    黒ずくめの男が雑居ビルの中にいる 今日も組織を一人で壊滅させる。 男の名はアルバート・シュワルツコフ 白髪の頭に、伊達メガネ。黒の高級スーツを 身にまとい。相棒のワルサーPPKを右手に持ち 依頼人の要望を叶えるために。 雑居ビルに死人の山が築かれた。 ドアを蹴破り、部屋に入るとブルブルと 部屋の片隅で震える。組織のボス 「金なら払う。見逃してくれ。頼む。」 懇願するボスを、冷たい目で見るアルバート 「哀れだな。」額に穴が開く。 後ろに倒れる。 それを確認すると、カーテンに火をつけ 部屋を出る。階段を降りて。雑居ビルを出る と生暖かい風が吹いた。「明日何をしようか」 雑居ビルに群がる野次馬と、その炎を消火する 消防士。救急車のサイレンが漆黒の夜に響く。  人混みに紛れ、家路へと向かう、「明日は何をしようか。」 歩きながら考える。細い道を歩きながら

  • 異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて

    東京のとある中小企業タクシー会社に務める 戸川・陽介はいつもの様に、街へとタクシー車を 街へと走らせていた。しかし今日は何かが違った あるトンネルに入って、外に出るとそこは とある異世界の風景があった。どこまでも広がる風景と見たことがない村、戸川・陽介はタクシーを走らせていると、小さな村を見つける。 恐る恐る、タクシーを止めて街を散策、していると 小さな村にモンスターが襲来、村は大パニックに なり地獄絵図に戸川・陽介は逃げる時1人の少年を助ける、その少年こそが、この世界を 救う勇者とは、戸川・陽介はまだ知らない 戸川・陽介も助けたことにより、自分自身の 人生が180度変わろうなどと、知るよしもなかった今は

最近の記事

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noteを始めた理由と仕事募集

どうもこんにちは、これを読んでいると言う事は 自分にそして、私の作品に興味をもっているかと 思いますが、私がnoteを始めた理由は、自分の創作小説を皆様に見てほしいのと、漫画原作者の仕事をしたいと思っているからです。私が書いている長編小説と短編小説、どれも自信があります。 だれよりも自分の小説が面白いと思っていますが まだ自分は実績がありません。だからこそ、この noteからステップアップして、漫画原作者そして 小説家を目指して毎日執筆活動をしています。 プロフィール欄そして

    • 武器マスターはレベル-100から始めます。

      第一話(レベルー100) バーチャル世界クラウディアに入ると、真っ白い屋敷が目の前に現れる。屋敷の扉を開けると、歩けないほどのプレイヤーがひしめいていた。 「凄い数だなぁ。こんなに人気なのか?」 ザワザワとしていた雰囲気が、上から降りてくる 一人の男を見て静まり返る。 「ようこそ諸君、Battle.of.Crimeの世界へようこそ」 騎士の格好をした大手のゲーム企業のヴァールガンダでCEOの田山壮一が現れると、歓声が沸き起こる 「これから行われる一ヶ月のサバイバル、最後

      • 武器マスターはレベル-100

        あらすじ 2024年、人気VRMMOのBattle.of.crisisで武器マスター呼ばれた高藤有志は、隆盛を極め時代の寵児と呼ばれ年収も軽く億を超えていた、ある日のオンラインゲームの大会で いつものように高藤有志は自分の使うキャラクターを選択しようとしたが、そこにいなかった。 バグなのかいくら探しても、自分が使っているキャラクターは見つからず、他のキャラクターで戦うがボロクソに負けてしまい高藤有志は試合を棄権する。そこから一気に人気落ちてしまうと同時に、表舞台から突如姿を

        • 俺をモブキャラと呼ぶな・第七話(ようこそ・Dead.city)

          ジムとチェイスは聞くのをやめた。 真顔になるバロンは 「さぁ、どれにする?あと言っておくが、君と相性の良い武器を買いなさい」 床に置いてる武器を慎重に選ぶが、結局、1番安い武器を選ぶハメになる。 鉄パイプと釘バットを購入する 2つ合わせて500ジル、ぼったくりじゃないかと 思いながらも、ジムは電子機器を手に持ってバロンが持つスキャナーに通す。 「毎度あり、あと初回特典のプレゼント、持って行きなさい」 バロンはデジタルの時計を2人に渡す。 腕に装着すると、体力・健康状態・

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        noteを始めた理由と仕事募集

        マガジン

        • 俺をモブキャラと呼ぶな
          7本
        • ARE.you.HERO?
          3本
        • 小説のアレコレ
          6本
        • ウサギになった殺し屋
          3本
        • 異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて
          4本
        • CHASER・異星人に追われる男
          3本

        記事

          俺をモブキャラと呼ぶな・第6話・謎の行商人

          ジムとチェイスは無言のまま屋上から降り、ドアを開け中へ入る。廊下を歩いて4階から3階へ降りていく。 さっきいた囚人もそうだが、俺達を捕まえようとした隊員達も姿を消えていた。 あれだけ躍起になっていたはずなのに、一体どこへ いったんだ? 2階へ降りようとした時、部屋を出てくるライアンとブリンダ「ジム、こっちに来い」 チェイスは無理矢理、腕を引っ張り近くの開いていた部屋に隠れる。ドアの隙間から覗き込むと、ライアンとブリンダは何やらブツブツと独り言を話していた。 「おい、どう

          俺をモブキャラと呼ぶな・第6話・謎の行商人

          闇バイト

          (事務所)今日からバイトをするために来た山岡 山岡「おはようございます」 椅子に座っていた上司の石田に話しかける。 石田「おう、おはよう」 山岡「今日からここで働く山岡といいます」 石田「俺は石田だ、よろしくなぁ、それじゃあ、数週間は仕事を覚えてもらうために、同行してもらう。武田!」 石田が武田を呼ぶと、面倒臭そうに歩いてくる。 武田「なんすか?俺は忙しいんすから」 ガムをクチャクチャと噛みながら、武田をジッと 見る。山岡は頭を下げる。 「よろしくお願いします。」

          ATM・第三話

          鍵を渡されると、帰っていく大家を一瞥し 鍵を使いドアを開け玄関に入ると靴を脱いで、スリッパを履き部屋の奥へ行くと、整理整頓された小さな本棚があった。様白太一は他の部屋へ行くとパソコンが置いてある部屋を見つける。 パソコンを起動し、キーボードをカタカタと動かしマウスをクリックすると、画面にYouTubeの映像が流れる。 「おい、この紙を見ろよ」紙を見せてくると「なになに、一週間以内に誰か1人を殺せだと?馬鹿馬鹿しい。なんだこれは」男は紙をぐちゃぐちゃにして捨てる。 「おい

          ATM・あらすじ

          都内で、連続不審死が多発していた警察は事件と事故の両方で捜査するが、犯人は今だ見つからず未解決に至る。その一方で、ある噂が広がっていた。突如目の前に現れるATM.そして遊び半分にお金を借りると死亡すると。そんな噂がXに拡散され瞬く間に世間に知られると.有名YouTuberが都市伝説の検証を始めるが、誰1人ATMを見るものはいなかった。やがてこの都市伝説は徐々に忘れ去られていった。数ヶ月後、底辺YouTuberの様白太一(25)がYouTube撮影のネタに困っていた。ネットサー

          ATM・第二話

          2人はコメント欄が荒れていることに気づかずにいたが、コメント欄に気づくと「すみません、今日の生放送はこれで終了します」そう言ってYouTubeの生放送は突如終了する。 それ以降、このYouTuber の更新はない。 やはり、あのATMのせいで2人は死んだのか? 手掛かりがない以上、この2人を調べるしかないと 心に誓い就寝する。 翌朝、8時にセットした目覚まし時計が鳴る、 身体をゆっくり起こし布団から出ると、パソコンを起動し検索するが、情報はなにもない。 TVをつけてぼーっ

          ATM・第一話

          第一話 様白太一はさっそく都市伝説の情報収集をして 行動を開始する。都内を朝から深夜まで徘徊するが 手掛かりはゼロ、家に帰宅するとパソコン都市伝説を検索するとある記事を目にする。 都市伝説の生還者が語る。「私は運が良かった。」 そこから記事を読むが、手掛かりになるようなものはなかった。やはり都市伝説はあくまでも噂だったのかと落胆していたが、気を取り直してYouTubeを見ていると、無名のYouTuberの配信に目が釘付けになる。「これはまさか?」 YouTuberは真夜中の街

          俺をモブキャラと呼ぶな・第五話(ワープゲート)

          黃髪はカイの話を黙って聞いていたが 「青髪、コイツは嘘をつけない性格だから言ってることは本当だと思うが?」 襟元を離すと「そうだなぁ、その話が本当ならなぁ、まだ俺は信じてはないが」 「青髪、大変だぁ」「どうした。赤髪」 耳元でヒソヒソと話す赤髪、その話を聞いていた 青髪の表情が変わると舌打ちをして、 「おいお前ら、帰るぞ」 指をパチンと鳴らすと、大きな黒い穴が現れる。 ジムとチェイスが驚く 「あれはワープゲート?」 「あいつらは自由にワープゲートを発生できるのか?」

          俺をモブキャラと呼ぶな・第五話(ワープゲート)

          転生した魔王は令和のコンビニに沼って帰りたくない件

          「勇者……達よ、見事…この私を倒した…褒めてやろう。だが、数百年後、吾輩は再び蘇るだろう。それまで短い平和を楽しむがいい」 魔王は高らかに笑うと、黒い魂は上空へと上がっていくと闇の中へ消える。 「くそ、あの勇者と仲間達、なかなか強かったなぁ。次こそは倒してやる。それよりもここは……どこだ……ここは冥界ではないではないのか?」 魔王の魂は一度冥界へと戻り、そこで数百年間の 眠りにつく。はずだったが 今回は違っていた、何かの手違いか? 運命の悪戯か?魔王の魂は令和の現代に、

          転生した魔王は令和のコンビニに沼って帰りたくない件

          俺をモブキャラと呼ぶな第四話・刑務所でBATTLE

          「なるほど、さっき動いていた赤い点滅はこれだったのか。」 小型の機器が現在地を示す、チェイスが原型を留めない肉の塊を見て、梯子に視線を移す。 「ジム、あの巨大なワニをどうやって倒したんだ。」ズボンのポケットから取り出すと、チェイスとカイに見せる。 「手榴弾だよ。1番威力の低いやつだけどなぁ、そんなことより早く行くぞ」 梯子の元へ歩くと、ゆっくりと登りだすジム「おい、何ボケっとしてんだよ、早く行くぞ」ジムに言われると、急いで梯子に近づき登り始める。 数分かけて梯子を登

          俺をモブキャラと呼ぶな第四話・刑務所でBATTLE

          俺をモブキャラと呼ぶな・第三話・刑務所へ続く道

          数分間、空を飛んでいたBANはゆっくりと 地面に着陸、翼とジェットエンジンを収納すると 再びBANは走行を始める。 「おい、さっきのはなんだ 「いつから空を飛べるように改造したんだ、答えろ」ジムは運転しながら、チェイスとカイの質問に答える「改造は一ヶ月前だよ、かなり無理したけどなぁ」「無理したっていくら金かけたんだよ。」言いたくない顔をするジム、その顔を見て察する かなりの金額を注ぎ込んだのだろうと そんなくだらない話をしていたら、目的の場所に 到着する。無人工場の空き地

          俺をモブキャラと呼ぶな・第三話・刑務所へ続く道

          俺をモブキャラと呼ぶな第二話(決断と旅立ち)

          ジムはカイに詰め寄ると、「カイ、その機器を俺に譲ってくれ。」 その言葉に、カイは機器をポケットに戻すと、 ぶっきらぼうに「それは出来ない。ただ一つ聞いてもいいか?」 ジムは頷くと、「どうして、この機器が欲しいだ?」とカイは訊くと、ジムは真剣な態度で何度もカイに  プレゼンテーションするが、駄目の一点張りにジムは 「俺はラッキーシティで小さな道具屋を営んでいたが、ある日俺は思った、このまま退屈な毎日でいいのかと?そんな時にチェイスが俺に教えてくれたんだ。他の世界へ行けるワ

          俺をモブキャラと呼ぶな第二話(決断と旅立ち)

          俺をモブキャラと呼ぶな・第一話(ラッキーシティ)

          有名オンラインゲームの街、ラッキーシティに住む モブキャラのジムは小さな道具屋を営むが、同じ毎日に退屈していた。 そんなある日、同じモブキャラで幼馴染の警察官の チェイスが目の色を変えて、店に入ってくる。 「ジム、いい話を聞いたぞ。」 カウンターに前のめりになりながら言うが 「おいチェイス、ドアを開けたら閉めろ。」 「へいへい、わかりましたよ。」 嫌嫌開いたドアを閉めると、カウンターの近くの椅子に座ると、 ジムが水の入ったコップをチェイスに渡すと、 一口で水を飲み干し、

          俺をモブキャラと呼ぶな・第一話(ラッキーシティ)