ネコネコノベル

こんにちはネコノベルです。 こちらでは自分が書いた創作小説を掲載してます。私の目指す場…

ネコネコノベル

こんにちはネコノベルです。 こちらでは自分が書いた創作小説を掲載してます。私の目指す場所は漫画原作者と小説家 ここからステップアップし夢をかなえるために書いてます。1人でも多くの方に見てほしいです。書くジャンルは主にSFと冒険物です。 たまにゲームシナリオとエッセイ的な物も書く

マガジン

  • ウサギになった殺し屋

    黒ずくめの男が雑居ビルの中にいる 今日も組織を一人で壊滅させる。 男の名はアルバート・シュワルツコフ 殺し屋界隈では名を知らない程の有名人 いつものように仕事を終わらせて、近所の ペットショップで動物を眺めていると、 1人の店員が話しかけてくる。シュワルツコフは店員と他愛もない話をしていると 「お客様、もし動物を飼っているのであれば 注意してください。最近ペットが盗難にあう 事件が多発しておりますので」 そういうと店員は離れていく。 店を出たシュワルツコフは家に帰ると、 パソコンでペット盗難を調べる。 すると、ただのペット盗難事件ではない可能性が出てきた。謎の組織が関与していたことに気付く

  • 俺をモブキャラと呼ぶな

    有名なONLINEゲームの街Luckycityに住む、道具屋のジムは退屈な毎日に飽き飽きしていた。 そんなある日、ジムの幼馴染で警察官のチェイスが店の中へ入ってくると、ジムに詰め寄る。 ジム、お前にいい知らせがある。聞きたいか? 顔をニヤニヤさせながらそう聞いてくる。 「その話ってどんな話なんだ?」「ワープゲートって知ってるか?」「ワープゲートって別の世界へ行ける特殊な空間だろ?」「それがこの街のどこかに発生するんじゃないかって噂なんだよ」 飲んでいたコーヒーカップを落とす。ジムは 思った。これは神様が俺にくれたチャンスだと 最初にして最後のチャンスだと、チェイスは 沈黙しているジムを見つめる

  • 異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて

    東京のタクシー会社に務める 戸川陽介は、いつもと変わらず 街へとタクシーを走らせる。 しかし、今日は何かが違った。 街へと続くトンネルに入って、外に出るとそこはいつもと違う風景があった。 どこまでも広がる草原にに見たことない山々 戸惑いながらも 小さな村を発見し、スピードをゆっくり減速 タクシーを森の中に停車し隠してから、恐る恐る街を散策するしていると、突如いきなり モンスターの攻撃が街を襲う 街は一瞬で大パニックの地獄絵図に 戸川陽介は逃げる時1人の青年を助ける、その青年こそが、この世界を救う勇者とは、 戸川陽介はまだ知らない、そして自分自身の 人生が180度変わろうとは知るよしもなかった。

  • ANTIHERO

    ヒーロー達がヴィランを倒し平和になった地球 任務を全うしたヒーロー達は自分の住む惑星へ 帰っていくが、地球に留まる者もいた。 50年の月日が流れ、人類の歴史にとって最大の危惧が起きる 地球に留まっていたヒーローの一部が、人類に宣戦布告し自分達が地球を支配する側だと声明を発表、人類との戦争が始まる。 人間側につくヒーローとヒーロー側につくヒーロー、戦争が始まって三年後、日本の東京に住む 菅原伊礼と伊藤・ガルシアの二人は、大手企業でヒーローを取り締まる会社に入社、菅原伊礼は家族の反対を押し切って家を飛び出し働き始める。伊藤・ガルシアも同じく働き始めるが、ある事件と2人が出会うことで、運命が動きだす

  • 小説のアレコレ

    自分が読んだ本を、自分なりに 感想を言うコーナー

最近の記事

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noteを始めた理由と仕事募集

どうもこんにちは、これを読んでいると言う事は 自分にそして、私の作品に興味をもっているかと 思いますが、私がnoteを始めた理由は、自分の創作小説を皆様に見てほしいのと、漫画原作者の仕事をしたいと思っているからです。私が書いている長編小説と短編小説、どれも自信があります。 だれよりも自分の小説が面白いと思っていますが まだ自分は実績がありません。だからこそ、この noteからステップアップして、漫画原作者そして 小説家を目指して毎日執筆活動をしています。 プロフィール欄そして

    • アイデアはあるが、時間がない

      アイデアはあっても、なかなか書けない あれがしたい、これがしたい。 それで時間がない。

      • 久しぶりに本屋に行って、気付いたこと。

        今日は久しぶりに本屋に行き、文庫を2冊買った。その時は気づかなかったが、今さっき気付いたことを、noteで書きたいと思う。それは本によって微妙に値段が違っている たったそれだけ。たかだかその程度かもしれないが、 自分が買った2冊が1000円以上の値段だったから自分は驚いた。他の文庫なら1000以下なのに、 なんで1000円じゃなく、1300円なんだと新刊だからなのか?それとも 考えても仕方ないからやめる。

        • note創作大賞に応募する。

          第3回の創作大賞に応募しました。 まだ応募締め切りの期間は1か月はあるので やれることはやろうと、漫画原作部門とオールカテゴリ部門に応募しました。 ゲームシナリオ的なものも出しました。 後は漫画原作部門にも かなりの応募数に驚きましたが、自分は 自信はあるつもりです。 全力をつくすだけじゃぁ

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        noteを始めた理由と仕事募集

        マガジン

        • ウサギになった殺し屋
          3本
        • 俺をモブキャラと呼ぶな
          7本
        • 異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて
          4本
        • ANTIHERO
          3本
        • 小説のアレコレ
          6本
        • CHASER・異星人に追われる男
          3本

        記事

          創作大賞2024・オールカテゴリ部門ゲームシナリオ・冥途喫茶

          あらすじ 伊藤早苗(22歳)は念願のメイド喫茶 HEAVENで働くことになるが、そこで一生 忘れられない経験をする。 朝、アパート 伊藤早苗「今日から念願のメイド喫茶のバイト、遅刻しないように早く行かないと」 身支度をして外に出る。自転車に乗り、駅に向かう 秋葉原の駅に到着、そこかほ歩くこと10分。 真新しいビルの3階にある、メイド喫茶HEAVENに 入る。「おはようございます。」店にいた店長らしき 中年の男性に挨拶すると 「おはよう、今日から働く早苗さ

          創作大賞2024・オールカテゴリ部門ゲームシナリオ・冥途喫茶

          創作大賞2024・オールカテゴリー部門・ゲームシナリオ(パパ活)

          あらすじ 都内の大学生 飯山かなえ(21)は親友の椎名友美(21)の 紹介でパパ活を始めるが、それが恐怖の始まりだった 「ねえ、本当にここなの?」 飯山かなえは言う。眼鏡をかけた地味な飯山かなえ は高級ホテルにいた。 「そうだよ、しかし格好ダサいよね、かなえは。」 椎名友美は上下高級ブランドに身を包んでいた。 かなえは友美の格好に、驚いていた。 「ねえ、かなえの服って高級ブランドだよね。」 「そうだよ、パパに勝ってもらったんだ。」 嬉しそうに言う椎名友

          創作大賞2024・オールカテゴリー部門・ゲームシナリオ(パパ活)

          創作大賞2024オールカテゴリ部門・ゲームシナリオ「保育士」

          あらすじ 憧れの保育士になった。新樹友梨(25) お寺の住職が運営する。清流幼稚園で 働くことになるが、 1日目 車で清流幼稚園に到着 職員室へ向かう。中へ入ると 清流幼稚園の園長で僧侶の中島和男(56)  と息子の中島要一(30)がいた。 「今日この清流幼稚園で働く新樹友梨です。よろしくお願いします。」ニコニコしながら「こちらこそ、よろしくお願いします。友梨さん。おい和男、返事しないか。」ぶっきらぼうに和男は「よろしく。」 「それじゃあ、今日からよろしく

          創作大賞2024オールカテゴリ部門・ゲームシナリオ「保育士」

          創作大賞2024オールカテゴリ部門・ゲームシナリオ(闇バイト)

          (事務所)今日からバイトをするために来た山岡 山岡「おはようございます」 椅子に座っていた上司の石田に話しかける。 石田「おう、おはよう」 山岡「今日からここで働く山岡といいます」 石田「俺は石田だ、よろしくなぁ、それじゃあ、数週間は仕事を覚えてもらうために、同行してもらう。武田!」 石田が武田を呼ぶと、面倒臭そうに歩いてくる。 武田「なんすか?俺は忙しいんすから」 ガムをクチャクチャと噛みながら、武田をジッと 見る。山岡は頭を下げる。 「よろしくお願いし

          創作大賞2024オールカテゴリ部門・ゲームシナリオ(闇バイト)

          創作大賞2024・漫画原作部門俺はモブキャラで終わらない第三話.ようこそDead.city

          チェイスは扉を開け廊下に出ると、自販機と鑑賞植物の間に屋上へ続く非常口を発見する、駆け寄ってドアノブをガチャガチャと動かすが、閉まっていて開かない。 「くそ、鍵が閉まっていて開かない。」 「ちょっといいか?」 ジムがチェイスを退かすと鍵穴を覗き込み、ハリガネを入れてカチャカチャと数分いじる、ドアノブを回すとドアが開く。 「ジム、いつからそんな特技を身につけたんだ」 「ナ・イ・ショだよ。」口に立てた指を当てるジム 首を傾げながら非常口の外に出ると、階段をあがる ジ

          創作大賞2024・漫画原作部門俺はモブキャラで終わらない第三話.ようこそDead.city

          創作大賞2024・漫画原作部門俺はモブキャラで終わらない第二話・刑務所でBattle

          カイは道具屋から持ってきたマジックアーム・左腕にマジックシールド・靴はマジックブーツを装備、攻撃力と防御力と瞬発力が上がったジムは 襲いかかってくる部下達を倒していく。 チェイスはジムの道具で買った、威力は低いが 弾が無限に出る無限銃と、雷属性の警棒で部下達に 応戦するが、倒しても倒しても湧いて出てくる。 「おい、コイツラ倒しても倒しても、湧いてきやがる」「まずいなぁ、この展開は」 後ろにいたカイが、青髪のほうへ歩き出す 「カイ、どこに行く。後ろにいろ」 チェ

          創作大賞2024・漫画原作部門俺はモブキャラで終わらない第二話・刑務所でBattle

          創作大賞2024・漫画原作部門・俺はモブキャラで終わらない(第一話)

          あらすじ 有名なONLINEゲームの街Luckycityに住む、道具屋のジムは退屈な毎日に飽き飽きしていた。 そんなある日、ジムの幼馴染で警察官のチェイスが店の中へ入ってくると、ジムに詰め寄る。 「ジム、お前にいい知らせがある。聞きたいか?」 顔をニヤニヤさせながらそう聞いてくる。 「その話ってどんな話なんだ?」 「ワープゲートって知ってるか?」 「ワープゲートって別の世界へ行ける特殊な空間だろ?」 「それがこの街のどこかに発生するんじゃないかって噂なんだよ」

          創作大賞2024・漫画原作部門・俺はモブキャラで終わらない(第一話)

          創作大賞2024・漫画原作部門ANTI・HERO(第一話)

          あらすじ ヒーロー達がヴィランを倒し、平和になった地球 任務を全うしたヒーロー達は自分の住む惑星へ 帰っていくが、地球に留まる者もいた。 50年の月日が流れ、人類の歴史にとって最大の危惧が起きる 地球に留まっていたヒーローの一部が、人類に宣戦布告し、自分達が地球を支配する側だと声明を発表すると人類との戦争が始まる。 人間側につくヒーローと、ヒーロー側につくヒーロー、戦争が始まって三年後、日本の東京に住む 菅原伊礼と伊藤・ガルシアの二人は、大手企業でヒーローを取り

          創作大賞2024・漫画原作部門ANTI・HERO(第一話)

          創作大賞2024・漫画原作部門異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて・第一話(始まりの村と偽勇者)

          あらすじ 東京のタクシー会社に務める戸川陽介は、いつものように仕事をするため、お客を探しに街へとタクシーを走らせる。 しかし、今日は何かが違った。 街へと続くトンネルに入って、外に出るとそこはいつもと違う風景があった。 どこまでも広がる草原にに見たことない山々 戸惑いながらも小さな村を発見すると、スピードを減速し タクシーを森の中に停車し隠してから、恐る恐る街を散策するしていると、突如いきなり モンスターの攻撃が街を襲う。 街は一瞬で大パニックの地獄絵図に

          創作大賞2024・漫画原作部門異世界タクシー・勇者と仲間達を乗せて・第一話(始まりの村と偽勇者)

          武器マスターはレベル-100から始めます。

          第一話(レベルー100) バーチャル世界クラウディアに入ると、真っ白い屋敷が目の前に現れる。屋敷の扉を開けると、歩けないほどのプレイヤーがひしめいていた。 「凄い数だなぁ。こんなに人気なのか?」 ザワザワとしていた雰囲気が、上から降りてくる 一人の男を見て静まり返る。 「ようこそ諸君、Battle.of.Crimeの世界へようこそ」 騎士の格好をした大手のゲーム企業のヴァールガンダでCEOの田山壮一が現れると、歓声が沸き起こる 「これから行われる一ヶ月のサバイバル、最後

          武器マスターはレベル-100から始めます。

          武器マスターはレベル-100

          あらすじ 2024年、人気VRMMOのBattle.of.crisisで武器マスター呼ばれた高藤有志は、隆盛を極め時代の寵児と呼ばれ年収も軽く億を超えていた、ある日のオンラインゲームの大会で いつものように高藤有志は自分の使うキャラクターを選択しようとしたが、そこにいなかった。 バグなのかいくら探しても、自分が使っているキャラクターは見つからず、他のキャラクターで戦うがボロクソに負けてしまい高藤有志は試合を棄権する。そこから一気に人気落ちてしまうと同時に、表舞台から突如姿を

          武器マスターはレベル-100

          俺をモブキャラと呼ぶな・第七話(ようこそ・Dead.city)

          ジムとチェイスは聞くのをやめた。 真顔になるバロンは 「さぁ、どれにする?あと言っておくが、君と相性の良い武器を買いなさい」 床に置いてる武器を慎重に選ぶが、結局、1番安い武器を選ぶハメになる。 鉄パイプと釘バットを購入する 2つ合わせて500ジル、ぼったくりじゃないかと 思いながらも、ジムは電子機器を手に持ってバロンが持つスキャナーに通す。 「毎度あり、あと初回特典のプレゼント、持って行きなさい」 バロンはデジタルの時計を2人に渡す。 腕に装着すると、体力・健康状態・

          俺をモブキャラと呼ぶな・第七話(ようこそ・Dead.city)