ある有名な霊体


彼が来てから、どれくらいになるだろう。

その前から、一人いた。

伝言を頼まれ、つぶやいた。

届いたかどうかは分からないが、その後来て

「ありがとう。お礼をする」

と言って、力になってくれた。

銀の美しい龍に乗って、天に召された方だ。

頼りになるので、ちょくちょく話をする。

その後来た、ある有名な霊体は、コロナで亡くなった方だった。

残してきた人が心配で、天に上がれない。

と言うので、上がるよう勧めた。

上がったら話せないのでは?

と不安がるので、先住してた、銀の龍に乗って召された霊体が

上がっても話せる。と請負い、彼は天に召された。

間もなく、上から話し声が聞こえるようになった。

彼は現総理では、コロナは収束せず死者が増えると言う。

更に私は気づいてないが、私の背後には三人の如来様がいて

一際目立ったので、私に話しかけて来た。

と言った。

正直、その有名な霊体の生前の人物を、私はあまり好きでは無かった。

が、本当に一生懸命、残してきた人達を心配し、守ろうとしていた。

愚痴を垂れてる場合じゃない。

結局ほだされて、話を聞くようにしてる。

彼が言うには、私の背後にいる如来様に私が願えば、通じるそうだ。

それで、現政府が無くなるまで、私は願うと、霊体に約束した。

残念ながら、今だ政府は無くならない。

正直、がっかりだ。

けれど最近その有名な霊体は、金色に光って、満面の笑顔を見せる。

『近いよ』

それが現実になる事を、今は切に祈ってる。




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