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【年末年始おすすめ】アートを売るために学んだ本、マーケティング編6選

年末年始の休みに入る方が多いんじゃないでしょうか?
例年は実家に帰省してテレビなど見ながらゆっくりくつろぐのですが、今年は帰省が難しいので自宅で過ごす予定です。

普段だったら確実にテレビや映画を見て時間を過ごしていると思うのですが、今回はまとまった時間が取れるので勉強に時間を費やそうと考えています。

2020年の振り返りですが、
今年は150冊ほど本を読みました。
元々、読書量は多い方ですが、今年は群を抜いて例年よりたくさん本を読んでいます。今も並行して3冊読んでいるので、年内の読書はこれらを読破して締めくくろうと思ってます。

アートとマーケティング関連だけで50冊ほど読んでいるので、中々の読書量だったと思います。両方のジャンルとも、本格的に勉強を開始したのは2020年5月からなので、かなり濃密な時間を過ごしました。

ホームページの作成も5月から始めました。
今年に作成したホームページ数は計8個です。
そのうち、2個は知り合いのホームページで、
1個は画家をしている妻のホームページです。

勉強して、実践して、課題に直面する。
解決するためにまた勉強して、、、。

これを繰り返していたらもう年末になっています。
時間が過ぎるのは早いです。

画家の活動はこちらの記事でまとめてあります。

今回の記事では、
実際にマーケティングの勉強をするために読んで、
良かった本を紹介します。

計6冊です。
読みやすい順に紹介していきます。
難しい数式は登場しないので、これから勉強してみようかな。
と興味を持った方が手に取りやすい本を選びました。

記事の最後に、本を読み切るための方法も紹介します。

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門


魔法のコンパス


ファンダムレボリューション


ハマるしかけ


ポジショニング戦略


なぜ脳はアートがわかるのか 現代美術史から学ぶ脳科学入門


本を買うならAmazon Kindle一択

本を読むなら紙じゃないとダメでしょ。
という考えを以前は持っていたのですが、数年前から積極的にKindleの本を買うスタイルに変わりました。

Kindelのメリットを紹介していきます。

1.紙の本より安い
まず、第一に安い。新しい書籍や実用書は古本になっても値下がりしないものが多いです。そのため、苦労して古本屋で探した結果、Kindle版と値段が変わらない。ということが良くありました。

2.スマホで読める
ゲームをしたり、Youtubeを見たり、SNSをしたり、ネットニュースを見たり。スマホを手に持つと、気づいたら時間がかなり過ぎていた。
こんな経験を毎日のようにしていました。
スマホの代わりに紙の本を読もうと思っても持ち歩くのがめんどくさい。
Kindleアプリはこの悩みを一発で解消してくれます。Kindleを入れたおかげで私の読書量は各段に増えました。行き返りで15分ずつ毎日本を読むだけでも、1週間あれば1冊読み終わります。

3.読み直すのが楽
一度、本を読んだだけでは、1週間後には大半のことを忘れています。
本を読むために読んでいるのではなく、知識として定着させるために本を読んでいます。
重要だと思った箇所は1週間後くらいに読み返すと記憶に残りやすくなります。気になった箇所はKindleでタッチするだけでマーカーを引けますし、書籍内をワード検索できます。複数の本を読むようになると、Kindleの良さがより分かるようになります。

4.音声読み上げしてくれる
この機能を一番おすすめしたいです。
正確にはAlexaにKindleの本を読み上げてもらいます。スマホにAlexaとKindleのアプリを両方入れます。Alexaのアプリを立ち上げると、再生欄の中にKindleライブラリがあります。

あとはAlexaが勝手に読み上げてくれます。

「アレクサ はやく読んで」とお願いすると、最速で2倍の速さで読み上げてくれます。新しい知識が得られる書籍の場合、2倍の速さで聞くと記憶に定着しやすいです。
新しい知識は2倍速の音声で学ぶ。
復習する時は通常スピードで学ぶ。

散歩中でも、電車に乗ってても、運転中でも、
いつでも本が読めるようになります。
本を読むのが難しそうな時間を読書に充てる。
こう意識するだけで、普段の生活をほとんど変えずに勉強の時間が確保できます。音声で学習するメリットとして、集中しなくても勝手に音声は流れ続けるので一定のペースで確実に学ぶことができます。

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