アカペラアレンジを作るにあたって

どうも、蜥蜴屋しげ。です。

日々、アカペラやりてぇなぁと思いながら漫然と過ごしている私なのですが、一方でアカペラ始める人がもっと増えればいいなぁとか、とりあえずこれから始めると良いよ!的なスターターブックを作りたくて、書き出してみました。

何はともあれ楽譜ですよ。アレンジですよ。

まず楽譜を作りましょうという時点で、最初に考えることです。細かいテクニック等は省きます。考え方です。

1.意義を持たせる

以上です。こういった文章を書くときって無駄に3点上げたくなりますが、重要なことは一つです。

とにかく声だけで作らなくてはいけない。ギターの音も、サックスの音も、ピアノの音だって声で作らなくてはいけない。

逆にリード部分を歌うだけなら、カラオケに行けば良いし、原曲に近づけたければ楽器を使えば良い。それを除いて歌だけで表現したいってことは、声の魅力が必要になります。

例えば、この部分を掛け合いにしたい、ハモリたい、声だけで表現したいって思わなければいけない。どんな小さなところでも良いのです。ただ、一つでも必要です。

私が、これに気付いたのは”たまには洋楽やりたいなぁ、Piano Manって曲好きだし、これにしよう”って作り始めた時でした。

ピアノマンなのにアカペラで歌うんかい!!ってことですよ。そもそもピアノ弾けよってことで、作り始めて数十分で楽譜制作をやめたって話でした。


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