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『手術』という単語にビビる。

その後のECの副作用のことは
またあらためて書きます

ドセタキセル4クール終わって
ECを1クールやって

予定が消化されていく
最初に、早いような短いような感じだな
と、抗がん剤から手術まで
ふんわり思っていたけど

おばには
予定通りに
はよ手術して はよ社会復帰せんと、
仕事はどうするん
(春に退職してるから)
と言われる

今は、自分の体調のことで精一杯
ちょっとそこまでが歩けない
息切れするし
シャワーしたら動悸が凄い
まだ日常生活すらまともに出来ない
泣き言じゃなくて現実だし

ましてや

抗がん剤はあと3クールで終わる
終わったら手術が待ち構えてる
担当医が
手術日をいつ頃に予定してるかは
知らないけど
冬が来る前に終わっている

手術するって
判ってるけど

そんなに
気にしてなかったけど

やっぱり
だんだんと近付いてくると
超ビビリーが顔を出す

『ECの副作用がキツくて、予定が先延ばしになり過ぎて間があくようだったら、抗がん剤は一旦止めて、先に手術してもいいし』

まだEC1回やっただけで
結局また高熱が出て
ドセタキセルの時も毎回高熱が出たのに
診察の時に担当医が急にそんなことを
言ったから
頭の中『手術』の事で
いっぱいになってしまった

やっぱり
手術は
怖いのよ



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