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消費する側よりも生産する方が楽しい ~iPadについて発信するようになって感じたこと

僕がnoteを書くようになって、5ヶ月が経ちました。もともと、youtubeでiPadや日々使用しているアプリのことについて発信したいと思っていました。というのも、僕のiPadの活用方法が家族や知人、職場の人に対して役に立つところが多かったからです。

動画を撮り続けられるほどの時間を確保することが難しかったことと、動画よりも写真を撮る方や文章を書くことが好きだったので、僕はnoteをするようにしました。(動画編集も好きな上で、写真編集の方がもっと好きというニュアンスが伝わっていればと思います。)

ちなみに何度も何度もnoteをやろうやろうとしていましたが、忙しさを言い訳にnoteをすることを渋っていました。そんな中で、平岡さんのこちらの動画を見て、「これはやらねば!」と思い、勢いに任せてすることに。

僕は消費する側から生産する側になりました。そんな中で感じたこと書いていきたいなと思います。

大好きなiPadを愛することができるようになった

「こんなふうに使える」「このアプリを使うと便利だよな」ということはずっと感じていたことでした。それを発信していくことで、iPadの可能性を感じることができ、どんどんiPadを好きになることができました。

iPadが好きだからこそ、iPadについてかなり詳しくなることができましたし、知人や職場の同僚からも自分が知っていることを伝えさせてもらうことで、感謝してもらうことも増えました。

プライベートでは、Lightroomを使った写真編集、canvaを使ってnoteのサムネイル作り、goodnotes6を使って奥さんと結婚式の内容を打ち合わせなど、さまざまなことに活用をしています。

先日、僕の母親から、「大学の特別講義で簿記を教えることになったんだけど、手元に書いている表を映し出して、そこに書き込んでいくなんてこと、パソコンを使ってできないかな」と相談されました。もうそれは、iPadの得意分野。iPadの画面を映し出して、ペンシルを使って書き込めば簡単に学生に簿記を伝えることができます。その方法を知った母親は、「iPadとgoodnotesってめっちゃ便利やん!」と驚いていました。新しいおもちゃを得た、子どものようでした。

仕事では「ロイロノート」というアプリを活用しています。プライバシーに関わることなので、どのように活用しているのかは詳しく説明することができませんが、仕事で使っていて、とてもワクワクして使用しているアプリです。

生産する側は楽しいけれど…

生産する側になったことで、日々の生活が楽しくなってきました。これは、生活が充実しているということを意味していると思います。

しかしながら、「うわ、1日がもう終わった」と感じることが増えました。割と忙しい毎日になったなと思います。仕事を終えて、家に帰ってお風呂に入ってひと段落した後に、自分で時間を見つけて作業しているので、そのように感じるのも無理ないのかなと思うばかりです。

「じゃあ、不満を感じているの?」と言われたら、これが全くと言っていいほどありません。発信することってとても楽しいんです。「なぜ、楽しいのかな」と自問自答してみると、自分が使っていてワクワクしているものやツールの良さを知ってもらいたいという思いがあるからなのかなって、考えるようになりました。

プラスに捉えているので、とてもいいことです。

ぜひ、こちら側へ

消費する側は楽しいです。受動的にコンテンツに触れているので、疲れることなく楽しむことができます。

僕は全然これでいいと思っています。楽しいことがあるって素敵なことです。

加えて、「最近、充実感が足りないな」ともし感じるのであれば、自分の好きなことを好きなように発信する「生産者」の側になってみることをおすすめしたいです。僕はnoteではありますが、コンテンツを生産する側になって、とても充実感を感じるようになりました。

生産する側、忙しいですが楽しいですよ。ぜひ、こちら側へ。

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