見出し画像

僕のGoodnotesの使い方

iPadだからこそできることとして、Apple Pencilによる手書きだと思います。そして、その手書きという利便性を最大限に活かしたアプリがGoodnotes 6だとは言うまでもないほどですね。iPadを購入したら、まず先にApple Pencil(またはスタイラスペン)とgoodnotesを購入しようと言われているくらいのメジャーなアプリ。

大学生の時から僕はGoodnotes を使っていました。当時のバージョンは5でした。大学生の3年生の時に購入をしてから、今までずっと手書きノートアプリはGoodnotesを愛用しています。

i今回は僕がどのようにgoodnotes6を利用しているのか発信していきたいと思います。

授業資料をスキャンして書き込む

僕がまだ大学3年生ときは、コロナウイルスが蔓延していなかったこともあり、授業資料は紙で配布されていました。もちろん、ずっと紙で勉強してきたので、不満はありませんでしたよ。

それでもこんな時があります。「あー、あそこに注釈書いたけど、そこに変更したい」という時。このような時にgoodnotesはとても重宝します。

授業資料をスキャンアプリで読み込んで、goodnotesに取り込めば、どこでも自由に資料に書き込むことができます。これはとても便利。


スキャンして書きこむ、これだけでとても効率よく勉強することができます

あと、ファイリングする必要もなくなりました。地味に嵩張るんですよね。ファイリングすると。

こうすることで、どこでも自由に好きな時に勉強することができるようになりました。おかげさまで(?)単位を一つも落とすことなく、卒業することができました。

授業計画を作成する

僕が今一番使用することが多いことです。教育業界で働いているので、毎日授業があります。僕の性格上、何も授業計画を立てないで授業するとなると安心できないので、授業計画を立てています。

同じ業界で働いている知人は、授業用の紙のノートを使っているそうです。僕も最初そうしようかなと思ったのですが、「ノート忘れたら授業できないしな。」とか「決まったレイアウトで授業計画を立てたいんだよなー。」と考えたので、紙のノートに授業計画を立てることをやめました。


自作しました。goodnotes6にテンプレートとして読み込めるようになっています

僕は今このようなレイアウトを自作して、授業計画を立てています。こうすることで、どのような授業にするのかイメージがつきますし、授業中でも臨機応変に対応することができるなと感じています。

何より、授業ノートを忘れる心配もないですし、バッグの中でノートが何冊もあるということにならないがいいなとさらに思うポイントです。

ノートを共有して共同編集

昨年の夏に結婚しまして、今年の長期休暇に結婚式を挙げる予定です。そこで、プランナーの方とよくお話をすることがあります。

そうして、結婚式の内容が決まってくると、もらえるのが見積書。データでいただけるのですが、ペーパーレスで過ごしている自分にとって、紙に印刷することはナンセンス。goodnotes6に取り込みます。

しかしながら、これだけだと妻は見ることができません。そこで、妻のiPadにインストールされているgoodnotesと共有することにしました。


夫婦間での話し合いがとてもやりやすいです!

こうすることで、休日には「どんなヘアスタイルにするか決まったから、ノートを追加して、そこに貼っておくね」とか「見積書見て、ここを変更したらいいんじゃないかって思ったんだけど、どう?」など、同じものを共同編集するからこその会話と生産性が生まれます。結婚式の話を進めるとナーバスになることもあるよと友人から言われましたけど、同じ書類を見ているからか、喧嘩になることもないです。goodnotesに感謝。

デジタルの方がアナログよりも便利

誤解を恐れずにいうと、上記のタイトルのように僕は考えています。資料を取り込むことも、テンプレートを呼び出して書きこむことも、共同編集することも全て、デジタルだからできることです。アナログではそのようなことはできません。

アナログの良さは、、、今のところ僕は思いつきません。goodnotesを利用することになって、紙に書くとストレスを感じるようになりました。もはや病気かと。

他にもいろいろな使い方ができると思います。ぜひ、このnoteを読んでいる人はインターネットで「goodnotes 活用方法」と調べてみることをお勧めします。それが自分のgoodnotesの活用に役立つかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?