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2台目のワイヤレスイヤホン選び

WF-1000XM4(仮)楽しみですね、ねこです。

WF-1000XM3 発売直後、長期保証も付加して、購入しましたが、いろいろあって、半年待たずに手放しました
ちょうど同時期に発売された AirPods Pro の完成度が非常に高く、リンゴ族の私は、イヤホン単体というより、アップルのエコシステム・総合力によって、M3 の活躍するシーンがなくなりました。

当時、M3 は、接続が安定せず、
ノイキャン性能にも満足ができない印象でした。
(ノイキャンの件は、もしかしたらイヤピースがフィットしていなかった可能性が高いです。世間の評価と私の体感が一致しないため)
さらに、充電ケースやイヤホン本体がデカいなど、細かいことを挙げると。。。
どれも、ライバルである AirPods Pro と比較した場合の話ではあります。

前置きが長くなっていますが、
M3 の当時とは状況が変わり、新たなイヤホンを受け入れるポスト(ニーズ)が生まれ、そんなタイミングで、M4 の発売が噂されているという流れです。←今ここ。
(完全に個人的な話ではあります)

情報が漏れ漏れで発売直前であることを物語っている WF-1000XM4(仮) ですが、
改めて、私ねこ視点で M4 を購入する場合、もしくは、現時点で新たに購入する完全ワイヤレスイヤホンに期待していることをまとめてみます。

以下、クセツヨなこだわりポイントを紹介します。

<通信関係>

・ペアリングの柔軟性
 ⇒ 重要。マルチペアリング。可能なら AirPods みたいにスマホ等の送信元から簡単に再接続(接続を奪える)できるといいな。

・音声の遅延
 ⇒ 重要。動画を遅延なしで楽しみたい。iPhone との相性も重要。

・接続の安定性
 ⇒ 重要。機種に依存しない接続方式 Qualcomm TrueWireless️ Mirroring 的なやつ。Bose QuietComfort Earbuds のような方式は無理かも。

・片耳運用
 ⇒ 重要。接続の安定性と同義。可能ならモノラル出力。
<音関係>

・高音質
 ⇒ 重要。これは個性がでるところ。AirPods Pro との差別化要素になる。

・外部音取り込み
 ⇒ 必須。ねこ的にはノイキャンより大切。AirPods Pro 水準。

・ノイキャン
・イコライザ
<その他>

・装着感
 ⇒ 重要。自分の耳になじまないと性能が発揮されない。

・イヤチップ交換
 ⇒ 装着感と類似。普通のコンプライ刺したい。

・防水性能
・多様なコーデック

 ⇒ LDAC、aptX-XX、等。高音質で遅延なければ必須ではない。

・バッテリーライフ
 ⇒ イヤホン単体で、5時間+は欲しい。

・充電ケース
 ⇒ 無線充電対応は欲しい。できればズボンのポケットにはいるサイズ感。

・イヤホン本体・デザイン
 ⇒ キノコみたいに飛び出るのは避けたい。

意味不明なことも多いと思いますが、ざっくりまとめると、
すでに愛用している WI-1000XM2 が完全ワイヤレスになってくれ。です。
( WI はネックバンド型のワイヤレスイヤホン)
これを超えてくれないと踏み切れないと思います。
まもなくはじまる Apple Music のロスレス配信でも活躍しれくれそう。

私の場合は、複数のイヤホンを使い分けているため、次に購入するイヤホンには、2台目として、すでに使っている1台目とは違う特色や役割を期待していたりします。
用途によって使い分けるイメージ。
そのため、現状王座に君臨する AirPods Pro ありきのチョイスとなります。

ということで、マニアックすぎてニーズはないと思いますが、自分自身のメモとして note に記録しておこうと思います。

それにしても待望の新製品なので、ワクワクテカテカしますね。こんな妄想も楽しいです。

それでは ソニー大好き ねこ でした。

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