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お互いに伝えあうこと

こんにちは(*'▽'*)
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は、伝えあうことについて
お話していこうと思います。
日々色々と、話を友人なり、家族なり、
職場なり、近所なりで話をする中で、
これ、ちゃんと伝わってるかな?なんて
思うことは人それぞれ違いはあれど
あるのではないかなと思います。

更に言うと、伝わり方にも関係性が
関わってきます。
そして、伝える内容、方法にもあります。
関係性が近いと、割と伝わりやすかったりしますが、それでも違う方向へ伝わっていたりと…
あぁ、面倒だなぁなんて思うことも
あるけど、伝えないといけないので
お話を改めてされていると思います。
誤った伝わり方、受け取り方になると
お互いの気持ちが良くないですから。
現在、素敵なクリエイターの方々が、
伝えることについて、動画やTwitter、
noteにしてくださっています。
私もたくさん参考にさせていただいています。
なので、かぶってしまう内容があったりしたら、
ごめんなさい!m(_ _)m


さて、ここからは、私なりの伝え方のお話です。
直接の対話にしろ、SNSにしろ、伝え方、
伝わり方には、大小誤差があります。



〜直接の対話の場合〜
◎直接聞くか、噂なのか、第3者からの
又聞きかの数種類あります。
①直接の場合…修正も出来ますし、表情も見えて
伝え合い易いですよね。関係性にもよりますが…。

②噂の場合…伝え合うと言うか、本当の情報に
尾ひれ葉ひれ無駄びれ付いて別物!あなたはだあれ?(°▽°)になっています。また、多人数を介しているだけに、修正も
出来にくい…出来ない…いや、もう、ほっといた方がいい感じですね苦笑

③第3者からの又聞きの場合…まず、それなら言ってきて欲しかったな…と思ったり、言えない状況で、たまたま口からこぼれてしまったものが、
他の人が聞いていて、伝わってきたのかなと思いますが…。
こちらに関しては、直接伝えることが充分可能だと思います。ただ、第3者の方に疑問符が湧いてくるケースもあるかな…。

〜通信機器等利用しての場合〜
①メールなどのメッセージの場合…作成した文章を読み返して修正できたりしますし、やりとりで場合によっては疲労困憊することもありますが、程よい距離感は保てますね。伝わり方は、丁寧に要点を押さえていないと、伝わりづらい時もあります。


②通話の場合…相手の表情は見えないものの、声の抑揚から、窺い知ることができます。ある程度は伝わりますし、修正もし易いです。


③SNSの場合…これは、入れるか迷ったのですが、この時代なので入れました。コメント機能ありますしね…。
情報や、メッセージに対してのコメントが行き違っていたり、画像や字面だけをみてイメージを膨らませ易いことから、勝手な誤解や、受け手の心模様によって違う方向に行ってしまったり…。
その世界に染まってしまって現実が分からなくなってしまうと元も子もありませんが、そうなり易いツールだと思います。


私は、自分の仕事で関わる方々がこちらが五感全てを使わないと、その人のことを知ることが出来ない、ニーズの汲み取りが難しいと言われている方々なのです。
だけど、関わる中で、伝え合うことの意味を日々問われています。彼らは決して、私たちを
誹謗中傷したりはしません。ただ、ただ私たちに対して視線や行動、発声等で返してくれます。
支援員がしたことは、彼らが答えとして結果を出してくれます。
そこに行き着くまでに、自分をクリアに人間くさく、根本は熱くフラットに保ちながらしっかりと柔軟に関わりを持つこと、これが求められます。
しかし、プライベートでもこれは当たり前にある事だなと思います。

だからこそ、SNSでも、直接対話でも、メールでも伝え合う時には、自分をしっかりと持って楽しい場にする様にした方が良いなと思っています。
自分の前にいる人々は、自分の写し鏡とはよく言ったものだと思います。

SNSに関しては、情報や、メッセージに対して自分がどう受け取るのかで、自分の心のあり様を知る方向に使えるものだとも思います。何が正しい、間違っている、それは全て自分の判断においてするもので、真偽までは誰にも測れないし
人様より、先ずは自分の足元を見ることをSNSと言うツールは伝えてくれている様に思えてならないのです。


長い記事でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )

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