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夕方の風に吹かれて 夏椿

揺れる夏椿に暮れ行く陽が射す
季節を忘れた花たちが乱れ咲くその場所は
開かれていて閉ざされた世界
ただひとつ確かなのは
悲しませるわけではないということ
そんな思いの伝わってくるこの世界は
私にとっては…。
私が選んだ選択は時に自分を苦しめるもので
あったりもする。
だけど、苦しい思いをするのをわかっていても
それを選んだ勇気は認めたいと思ってる。
自分に関わることは実らない人生だけど、
まわりの人たちが微笑んでいて、安らぐ場所が
自分の傍にあることを幸せだと思う。
だから、これからもいろいろ書くの。
それを書くだけで意味なんてなくていい。
私は、ただ在る それだけでいい、
モノなんて、何も要らない。
感覚だけ…あの感触と腕だけでいいのです…。
ただ、あの感触に触れてしまうと、泣くけど笑
嬉しくて…ね。

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読んで下さる方々へ
いつも、ありがとうございます𓂃 𓈒𓏸𑁍
感謝しかありません。これからも、良かったら
読んでやっていただけたらとても嬉しいです*.❁

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