2024年5月~6月まとめ

GWは予定がなくなって、暇すぎたので三国志14を購入して遊んだ。
6月は何といっても都知事選、石丸伸二を応援した。

1.都知事選挙 石丸伸二
安芸高田市長時代から注目していたが、まさか都知事選に立候補するとは思わなかった。出馬表明してからは、政策、政見放送、討論会、街頭演説全て視聴した。有権者に伝える内容は、構造的で論理的であり、未来志向で説得力があって、まさに真の政治家と呼ぶに相応しかった。政策内容は少し曖昧なところがあったが、該当演説や解説動画を視聴することで具体的に東京や日本が良くなるイメージができた。これからも応援したい。
反面、これだけ重要な選挙であるのに、選挙における争点が不明確で
かつ小池氏が討論会から逃げたりして議論が深まらず、残念だった。
あと、マスメディアがバカすぎた。視聴者、有権者が求める仕事をしないのであれば、マスメディアも世代交代した方がいいね。
ネットメディア(ReHacQ、ニコニコ動画、ネコズ)が仕事をしてたよ。

2.サンクチュアリ netfrix
相撲のドラマ。めちゃくちゃ面白かった。
評価S。

3.威風堂々 伊東潤
大熊重信、佐賀藩、明治維新を舞台にした小説。大熊重信とゆうか佐賀藩の人物達がなぜ明治維新の戦争で活躍しなかったのに、その後の薩長の政権運営に突如として中心人物として登場し活躍できたのか理解できた。江藤新平とかもどこからでてきたのかと思っていたのだが腑に落ちた。

4.三国志14
武将の個性重視のシステム、AI活用などあり面白かった。
上級が簡単すぎて、超級を導入したが慣れてくると攻略できた。
良作だと思った。

5.デウスの城 伊東潤
天草四郎というか、島原の乱を舞台にした小説。
キリスト教をテーマに、信仰を深堀した作品。
特に、ゼウスを信じれば救われる。ではゼウスを知らなかった先祖は地獄に落ちるのか論争についての宣教師、伝道師の葛藤が見所だった。

6.死んでたまるか 伊東潤
大鳥圭介及び戊辰戦争を舞台とした小説。
江戸旗本の意地をみた。土方歳三も活躍。

7.将棋職場対抗職団戦
立川で開催。Cリーグ三回戦で敗退。
私は1回だけ出場し勝利。二回戦突破の貴重な1勝を上げる。

8.リヴァプール 2023-2024
クロップ監督の退任。リヴァプール最後尻つぼみで残念だったけれども。
今季は遠藤航の活躍に刺激を受けた。守備の読みが抜群なんだ。
相手が動く前に動きだしている。だからボールを奪える。

9.スラムダンク 映画
山王戦が舞台。うん、よかったよ。
でも原作は超えなかったね。

10.シティーハンター netfrix
演技が見事すぎた。ストーリーは普通?

11.臏 〜孫子異伝〜
中国の孫氏の兵法を操る軍師の漫画。
これ偶然漫画喫茶で手にとったのだけど、キングダムに匹敵する面白さ。
隠れた名作です。





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