ガーン10(術後から入院中)

術後、全身麻酔明けだから動けなかったり眠り続けるものかと思いきや、そうでもなかったので、とりあえず身内連絡用LINEで終わった報告をした。

うとうとしていても数時間毎に看護師さんが様子を見にきてくれるので、良くも悪くも眠り曖昧。
痛みなし。
血膿吸い取り用のチューブとパックありは確認。

そして翌朝8時頃朝食が届いた!
えええ!
点滴で栄養補されていると思っていたのに、飯!お粥でもなんでもない、飯!
納豆があった気がする。おひたしとか!
体勢はほぼ寝ていて、パラマウントベッド的なものだったけれど、起こすの怖くて少ししか上げず。
ヨーグルト以外、全部食べた。
食べなくても食費払うんなら、食べなきゃの貧乏精神万歳。
食べたら排泄するけれど、おむつして貰っているから大丈夫精神で、食べた。

更に気づいた。
おむつ、されていない。買ったのになんですのん!
買えリストに入っていたから買って置いておいたのに!食べたら出るけれどおむつで安心していたのに、術前に履いていたパンツまんま!術前に履いておいたそのまんま!東。前後して気づいた!に刺されていたはずの点滴も抜かれていた!

あれあれあれ。
色々と謎ばかり。

痛み、ボヤボヤしているのと点滴でなんとかなっていたのかと思いきや、そろそろはっきりせずに出てきた。中身漏れる漏れる漏れると。中身漏れるぅぅぅ。
ナースコールしても来てくれるまでに数十分かかる。

薬ぃぃぃい!
注射頼む!

えー。
本来なら、術後食後の後からロキソニン処方されていた模様です。呼ばなきゃ、呼んでも来るまで数十分。下手したら1時間超え。飲んでから効くまでまた数十分かかると聞いた。

看護師さんら大変なの、理解はしていたけれどもね。
錠剤飲めるのならば、とっとと置いておいて頂ければ。
立てないの!?等、叱り発言していた看護師、執刀医師と三人で話して「鎮痛剤、自分で飲めるように手元出してなかったの?」「はい」「それ、大変でしょ!」←私と執刀医同時発言。

そこから、やっと、ロキソニンとカロナールを手元に持ってきてくれて、早めに飲むようにし、パラマウント的ベッドを立ち上げられるようにできた。
パートナーに飲み物を買ってきて貰うこと依頼。

しかし2日後程度には院内コンビニに行けるようになり。
あれ?動ける?
もちろん、院食はすべからく完食。

術後三日目くらいに個室シャワー浴び。

さて続く。

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