Pogchamp_ex2 ど素人の感想戦

最初に


今回が初投稿のかすてらです。

まずはPogchampお疲れさまでした!このような素晴らしい大会を開催してくれたそーりあさん。及び審査員のたかちゃんさん、ぱらそるさん、しんのさん、mugiさん。そしてコースを投稿した延べ100人以上の皆さんに感謝します。今回の大会はとても刺激的でワクワクされられるコースばかりで、自分にとってとても成長できる良い機会になりました! この記事では、自分目線でのPogchamp Extended 2について語りたいと思います

‐ 配信アーカイブ -


制作前段階


※ここから先、制作超初心者の戯言が続きます。「こいつなにいってるんだ?」と思うかもしれませんが、何もわからない模索中の💩なので許してください。

少し自分語りになりますが、私はマリメ1からのユーザーだったのですが、2を始めたのは2022年になってからでした。なので一回目のPogの時はまだマリメ2をしていなかったんですね。しかも1の時はエンジョイユーザーだったので、まともにコース制作をしたことがなく、今回の製作は私にとって半分実験。もう半分が挑戦のような感じでした。

今回の製作の参考にしたのは前Pogのやきさんとmugiさんのコースです。

・やきさん

・mugiさん

どちらも縦かつ降りるコースで、個人的にかっこいいと思ったので参考にしました。正直これらを見て逆張りをする人が1人はいる(れざpさんみたいなひねくれてる人)と思ったのであえて順張りで制作しました。ここで、なんで今回の製作は私にとって半分実験。もう半分が挑戦のような感じなのかというと、私は今まで、地面を走って三段ジャンプからの壁キックーみたいな、スタンダードなスピランしか作ったことがなく、緩急や伏線、再利用などを意識したことが全くありませんでした。なのでこれらを意識して製作することが、私にとっての目標でした。(まあ結局制作終わったの締め切り当日なんだけどね)←アホ


コースについて


           まずはコースを見てね

はいこんな感じです。正直満足のできるものではないのですが、それもおいおい説明していきます。

コンセプト

コンセプトとしては1つ

・最初の青ドクロを最後の鍵ドアに持っていく

これだけです。これをコンセプトといってもいいのかわからないんですが、とりあえず2つも3つも一気にやってもできないので、これを実現できるように頑張りました。

コースの中身について

ここからが本題です。長かった。
まずは最初のここ

最初右に行ったあとに左に行くのはやきさんの前Pogを参考にしました。
独創性✖なのは反省
壁キックを砲台みたいな重力のあるものでしないと次がかみ合わなかったのでこうなりました。ただこのあと赤ノコノコとバネは伏線回収できたのですが、砲台は回収できなかったので反省ですね。

正直ここが一番うまくできたと思います。壁キック後青ドクロを起動して、進行方向がマリオの向きと逆なので少しスピードが落ちんですが、その後赤砲台から出た横バネにはじかれて吹っ飛びます。ここで緩急を意識してギミックを入れることができたので良かったです。ここまでは制作始めて10分で出来ました。(ここまったく調整してないので/(^o^)\)

ドッスンきもい

ボムを踏んで羽を落とし、ドッスンで起動したOFFブロックを歩いて最終的に青ドクロに行くまでの部分。この間マリオは画面上部で2回壁キックをしている。ただ、ここは壁キックをして青ドクロを待っているだけになってしまったので、ここに1つギミックを入れることができればgdgdしなかったのではないかと思いました。

壁キック後、青ドクロに乗っていたボムを踏み、赤砲台から発射された横バネがOFFブロックに乗ってそれにはじかれ右に行くところ、ここで横バネを再利用することができたのと、横バネによって左右の動きのメリハリをつけることができたので良かったです。しかし、砲台横バネに飛ばされたあとにマリオの速度があまり変わらず、微妙なグダグダ感を出してしまったのとあまりかっこよさを演出できなかったのでそこは反省点ですね。

スピンをしてボムを飛ばします。このボムはパックンを倒してONOFFを変えてくれます。普通に投げると投げ終わるまでに青ドクロから落ちてしまいONOFFの変更ができなかったのでこうなりました。ただ、初見のかっこよさを楽しむPogにおいては「なんでそこでスピン?」となってしまい、ギミックの意味が分かりずらくなってしまうのではないかと考えたので、もう少しギミックを分かりやすくするべきでした。

パックンきもい

バネにはじかれて進行方向が逆になります。対して緩急をつけれていないグダグダなところでさらにマリオのスピードを落としたことでグダグダが増してしまったのではないかと感じました。

ここ最悪です。もう💩💩💩青ドクロで少し走るのですが、これがグダグダを最高最悪に増してしまっていると考えました。最後に行くための助走と取ることもできるのですが、それはあくまでその前までのギミックがメリハリづいてて尚且つ緩急がしっかりついてる前提で映えるのであって、前がグダグダだと余計グダグダが目立ってしまう最悪の結果になってしまったので、せめてこの場合は走らずすぐに次に行けるように調節するべきでした。

さっき画面左に見えていた赤ノコノコを踏みます。このノコノコ実は、一番最初に踏んだノコノコなんですよね

これ

踏んだノコノコが下に落ちて、マリオの上にあるバネによってはじかれますここは伏線を意識することができたので良かったです。

スピン壁キックをして甲羅を踏んで回収完了。このとき3つのギミックが同時に起こっています。
・赤砲台からP発射
・ドッスンでONOFFの切り替え
・ONOFFが切り替わったことで横バネが落ちる
このときに落ちているバネは最初に赤砲台から飛び出したバネなんですよね。ここでも伏線を回収することができたので良かったです。

発射されたPで超加速。ONOFFの変更+Pスイッチ作動によって横バネが一番下まで降ります。ここで最初同様加速を入れて右に行くことで、デジャヴのようなことができたので良かったです。
実はここで横バネが下まで降りることで、

・少しバネが右にズレていることでメットが弾かれる

・メットがレンガブロックを叩く

・鍵ゲット

みたいなことが起こってました。ただこの一連の動き、結構雑なのと、メットがレンガブロックを叩くときにはすでにその機構が画面外に行くことでなんで鍵をゲットしたのか分からなくなること、また、せっかく最後まで残していた横バネをもったいない回収の仕方で終わらせている3つのよくない点があって、あまりよくない回収のしかたでした。

最後画面から消えていた青ドクロが下から出てきて、鍵ドアに入りGG

制作秘話

前にも書いた通り、提出したのは締め切りの日の6時ぐらいです。
ただ、制作を始めたのはトレーラー発表の次の日でした。
どういうこと?と思う人もいるかもしれませんが実は、残り5秒地点までは制作を始めて1週間もかからずできました。ただ、そこからなんも降りてこなかったんですよね。はい。もうそこから3週間以上思いつかないままで、1回没にしようかと思ったんですが、新しく作り直しても何にも出で来なかったのでどうにか作りきろうという思いが強くなりました。なので、ボム兵をスピンで飛ばすところあたりからは締め切り前日に大急ぎで作り始めました。なんでその辺からめっちゃ作りが甘いです。まあ、そういうことです。
ちなみに撮影は2時間ぐらいかかりました。撮影と同時進行で調整をしていたので大分カツカツな中やってましたね。もっと見通しを持って制作したかったです。

感想と反省


今回のPogは初めにも言った通り半分実験。もう半分が挑戦のような感じでした。とりあえず自分の持っている最大限の力を発揮しようとしましたが、まあ大分💩みたいなのができましたね😢
今回まとめてみて分かったことは
・とにかく知識や経験がない
・伏線や回収はまだいいが緩急が/(^o^)\
・見通しをもって行動できるようにする
ことですかね。他にも細かいことを挙げれば100個以上は昇るのでこれぐらいにしておきます。

好きなコース


僕個人が好きなコースを※ど素人の率直な感想で語ります。

・しぐれさん

かなりの高密度を自然にかっこよく入れている。これ入賞してないの今回のレベル高すぎる。

・μρさん

これこそまさに”Pogchamp”

・Tさん

マリオと鉄球が一緒に上がっていく一体感が好きです

・ラメリアさん

高密度Pt2 高密度は僕みたいなド素人が頭バカになってみてもすごいのに、細かく見ると奥深いのも好きです。

高密度みてるときの俺💩



・しじみasckさん

性癖にぶっ刺さりました。ありがとう。
あとはこれみて、参考になりました。

・Terさん

ゆったりめの水中コースながらビート板とクラウンドッスンで緩急がついてるのすごいです。

・へき~さん

これこそまさに”Pogchamp” Pt2
オトアソビの使い方うまかったです

・けーたんさん

2時間制作と思えないクオリティ。コンセプトコースの中で1番好きです。

・えにむーさん

一言で表すなら、僕の超上位互換です。僕より4つ5つ上にいる。

・Limさん

カメックでゴール消すのとヨッシーが吐いたスターが消えるところ予想外過ぎました。乱数調整してるのすごすぎます。

・てらすさん

スクロールストップ後さらに加速し、鍵ドアに突き進んでいく流れめっちゃ好きです。ギミックのテンポもよく、見ていてずっと驚きが来る感じでした。


・Aliceさん

8秒という他と比べて短い中、とてつもない満足感を感じました。ヒップからファイヤクッパクラウンでボムを運んで、最後上からきたドッスンにスピンの1連の流れがたった2秒の間に行われているのがすごいです。

・やきさん

           これが5時間制作という驚き

・ぽりぷろぴれんさん

今回の中で1番好きです。1番意表を突かれました。特に最後のクラウンジャンプ3段。あそこから3段が出るとは思わなかった。すっごくこーすからぽりぷろぴれんさんを感じました
・れざぴさん

最高だから読んでくれ。マジで
(あとやっぱり逆張りしたんですねw)

・たかちゃんさん

何もない そこから始まる 物語 (突然の五七五)
何もない所から始まる驚き。1画面はあっても何もないは1週周って笑いました。(すごすぎる)

・しんさん×かえでさん合作

最初見たとき何が起こっているのかわからなかった。
それぐらい完成されていた。(素人なので何を言えばいいかわからない)
0.25倍速にしてやっとどうなっているか分かった。多分これは上手い方の方が感動すると思います。きっと彼のがなければ絶対1位だった…

もっちさん

Pogchamp - Extended 2という大会の名前にふさわしいコース
砲台とブラパの限られたスペースだからこそ、そこに目が行って、マリオの動きが映える。だがしかし、スペースの外に目をやることで新しい見方ができる。どこをとっても減点のしようがない、まさにPogchamp

終わりに


思うがままに書いてたら4時間たってました。←アホ

改めてそーりあさん。審査員の皆さん。そして100名以上の製作者の皆さん
今回は素晴らしい大会をありがとうございました!!

GG!









XXX

続く…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?