アー・ユー・ファイティング?
病気になってから、闘病という言葉を用いています。今までいろいろな考えが頭の中を駆け巡りました。「もうダメだ」「なるようにしかならない」「うまく付き合いながら」
しかしながら、病に打ち勝ちたい、という思いも根強く残っています。
意識はしていませんが、父が癌と闘いながら、警察官という職を全うしていたからかもしれません。
病気は勝ち負けではありませんが、ある意味自分との闘いと言えます。
本書は、YAZAWAこと、矢沢永吉の本です。『アー・ユー・ハッピー?』(矢沢永吉)
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