ミルメルモ。

空が好きです。 海が好きです。 森が好きです。 日々のことを綴ります。 フィルムカメラが好きです。今はZfをよく使っています。GR3もときどき使います。 コメントは返信できないこともあります。

ミルメルモ。

空が好きです。 海が好きです。 森が好きです。 日々のことを綴ります。 フィルムカメラが好きです。今はZfをよく使っています。GR3もときどき使います。 コメントは返信できないこともあります。

最近の記事

あ、今日やばいなーと思ってぼーっと歩いていたのだけど、ちゃんと救われて、なんかな、まだ生きてて良いんだな、となった。

    • 石とピアスのお話。

      石が好きです。 私たちが生まれるずっと前から、じっとこの地球を見ていたような、そしてかたまったものが、こんなに美しいなんて、と。 見るたびにうっとりとします。 それはキラキラしたものだけでなく、 浜辺に打ち上げられた軽石 名も知らぬ石たち。 私はお守りとして、いつも石を身につけています。たまにうっかり忘れて家を出て、『今日はぼんやりしてるなー』とか『石がなくても大丈夫ってことですね』など、都合よく解釈しています。 お守り、というと仰々しいですが、いつも身につけること

      • コスプレがしたい。

        たくさん、人と話して、小さな生きものをみて、帰る。二子玉川駅のショッピングセンターに寄ったら、クリスマスムードでキラキラだった。 今年のイルミネーション、ラムネ色の緑がかった水色は綺麗で好きだと思った。 イルミネーションが、綺麗だと思えたのは久しぶりで、中学生の頃、塾の帰りにみんなで公園までささやかな、ほんとうにささやかな電飾を観に行ったことを思い出した。 こういう、キラキラしたのも、好きだったなぁ〜とじんわり嬉しくなった。最寄駅にも小さなクリスマスツリー、小さな子が、

        • ーーー キラキラ 眩しいほど光った恒星のように ユラユラ 正体のわからない異星人のように キラキラ 羨んでしまうくらい輝いたのは 誰でもない 他でもない あなたでしょう 笑ってまたね ーーー (ココロウチュウ) 振り返ると月、みんな恋に落ちたようにカメラを向けてた。

        • あ、今日やばいなーと思ってぼーっと歩いていたのだけど、ちゃんと救われて、なんかな、まだ生きてて良いんだな、となった。

        • 石とピアスのお話。

        • コスプレがしたい。

        • ーーー キラキラ 眩しいほど光った恒星のように ユラユラ 正体のわからない異星人のように キラキラ 羨んでしまうくらい輝いたのは 誰でもない 他でもない あなたでしょう 笑ってまたね ーーー (ココロウチュウ) 振り返ると月、みんな恋に落ちたようにカメラを向けてた。

          休むのも、大事。

          朝、みんなを送り出して、観念して整形外科に行くことにする。それまで少し時間があるので、掃除機をかけたり、食器を下げたり。眠たくてあくび。 昨日、昔少し付き合っていた人からお茶しませんか?と連絡が来た。なるべく角を立てないように断る。 別に、お茶くらいいいだろうと思うけれど。 なぜ 行けない のか どうして 行きたい のか 今ひとつ自分でもわからない。 ただ、その線引きが、確固としてあって困る。もっとゆるくなっていても良いだろうに。 整形外科、平日の朝なのに、とても混んで

          休むのも、大事。

          酷い悪夢を見て、飛び起きてそこからくる不安に震えてて、それを全部文字にして言葉にして北の空に飛ばしました。なんかちょっと、軽くなってまた眠れそう。おやすみなさい。

          酷い悪夢を見て、飛び起きてそこからくる不安に震えてて、それを全部文字にして言葉にして北の空に飛ばしました。なんかちょっと、軽くなってまた眠れそう。おやすみなさい。

          ココロウチュウ

          実家でニャンちゅうを久しぶりに観てからこの頃、その主題歌のココロウチュウをよく聴いてる。imaseさんの曲らしく、若者に人気の人を起用するのNHKうまいな〜良い曲だな〜となってる。 台所で、流してると、ちょっと元気になる。 キラキラ。

          ココロウチュウ

          良い写真ってなんだろう。

          去年の日記にも、忘れたように出てきた今年の春の日記にも 良い写真が撮りたい、とメモのように何度も何度も書かれていました。 自分が良いって思える写真が撮りたい。 デジタルカメラで、ちょっとこの頃気分が乗らなくて、写真を撮るのが難しいなとおもったら、フィルムカメラを持ち出してみたり。 撮ってすぐ確認ができないから、良い感じに力が抜ける。 カメラやレンズの性能じゃない、何か心に伝わってくる部分と、これ美しい、残したい、と思うキラキラを大切に撮りたい。 作品、にしようと思っ

          良い写真ってなんだろう。

          娘と新江ノ島水族館に行ってきた。

          また江ノ島水族館に行きたがっていた娘、昨日の夜、調子が悪くなければと約束していたので行くことにしました。今止まっているのは鵠沼海岸の駅。藤沢まで少し眠れたけれど、肩が凝っていていたいのです。 今回生理前に輪をかけて体調が今ひとつなのは、尾骶骨がまだ痛いので体の動かし方に偏りが出るのと、痛みが引くまではと筋トレをやめていることが原因だろうと思います。 寝ても寝ても眠く、調子が良くなかったのですが、電車の中、みんなうきうきとした空気がほのぼのとして和みました。 江ノ島水族館は

          娘と新江ノ島水族館に行ってきた。

          川のほとりで。

          朝 ぼーっとしてたら京王線なのに小田急線に乗ってる感覚になっていて明大前で降りそびれる。笹塚で降りて明大前まで戻って井の頭線に乗り換えて下北沢。 何気なくイヤフォンを外したら、カランと軽い音。プラスチックパーツが外れていた。これ接着剤とかでつけられるのか?と思いながらケースに仕舞った。 初めて下北沢駅前のシアターK2に。 「うんこと死体の復権」2時間弱 ハンディーカメラでの撮影パートが多くてフォーカスがめちゃくちゃ迷ってて途中酔う。 内容は『知っている』ことを改めて確認

          川のほとりで。

          美しい、それはそれは美しい絵を描いていただきました。海の上、星をつけた空を駆ける龍。それを見守る舟人。嬉しいのでアイコンは全てこれにしました。龍はわたしの一番好きな生き物のモチーフです。 このTシャツと、このトートバッグ欲しい。作れそう。

          美しい、それはそれは美しい絵を描いていただきました。海の上、星をつけた空を駆ける龍。それを見守る舟人。嬉しいのでアイコンは全てこれにしました。龍はわたしの一番好きな生き物のモチーフです。 このTシャツと、このトートバッグ欲しい。作れそう。

          立冬の日に。

          だんだん寒くなってきて朝。娘がわたしの布団に潜り込んでくる。ぴったりと体をくっつけて、暑くなったら離れて、猫みたい。 一枚の布団で、眠ると、初冬、という感じがする。まだ小さいけれど確実に年々大きくなる娘、変わらない私。 そんな寝方をしたからか、この前アルバムなんて見たからか人がたくさん出てくる夢を見た。 子どもたちを連れて、海まで運転していて、どうしても細い道で階段しかなくて車で階段を上がるというあり得ない夢。朝陽が綺麗だよーとオレンジ色の空を見て話した。 海でフェリー

          立冬の日に。

          生きづらさと親子のこと。

          映画を観終えて、隣のビルにあったドトール珈琲店という、普通のよくあるドトールよりシャンデリアがあって暗い木目調のお店に入った。 オムライスと、カフェオレを頼んだ。思ったよりずっと美味しくて、映画を観てる時は死にたくならないから良い、そんなことを考えていた。寺島しのぶさん演じるお百の台詞、『しつけ殺し』はパワーワード過ぎて慄いてしまった。八犬伝、とても良かったです。 二人をお迎えして、図書館に行った、ひとつひとつのことがスムーズにすすまない。どこか、拗れる、大きな声、足音、

          生きづらさと親子のこと。

          ふたり。 二人のことがそれぞれ大好きでいられて、大好きと言ってもらえて、とても嬉しい。毎日疲れてるお母さんだけど。 フラッシュの使い方良くなってきた気がする。

          ふたり。 二人のことがそれぞれ大好きでいられて、大好きと言ってもらえて、とても嬉しい。毎日疲れてるお母さんだけど。 フラッシュの使い方良くなってきた気がする。

          朝光る。

          二人を見送り、久しぶりに一人の朝。極上…と思いながらこの前産業祭りで買ってきたほうじ茶とデカフェのカフェオレを淹れる。 お茶の中ならほうじ茶が安定して一番好きかも。多摩に引っ越してきて驚いたのはお茶屋さんの少なさ。(お茶っ葉を売っているお店ね)埼玉の入間、所沢、狭山は茶所なので埼玉は比較的お茶屋さんが多い。スーパーで一度ほうじ茶を買ってみたけれど、これじゃない感が強くて遠ざかっていた。 冬になると実家では晩御飯の後、誰ともなく『お茶いる?』と言って急須でお茶を淹れてた。緑

          光が撮りたい。 そして暗いことはあんまり言いたくないんだ。

          光が撮りたい。 そして暗いことはあんまり言いたくないんだ。