見出し画像

米粉とコーンミールのマフィン 太陽みたい

こんにちは
お菓子のカシオペヤです。

朝晩は少しひんやりしますが
昼間はしっかりとした暖かさになってきました。
相変わらずカシオペアケーキとブールドネージュを配り歩いているのですが
そろそろ「のど乾くわ~」と言われはじめました。
わたしは真夏だろうと砂漠だろうと
けっこう甘いクッキーとか食べられるのですが
暑くなってくるとやっぱりクリームソーダとか果実のゼリーなんかが好まれるんでしょうね。
でもまあそこはそういう方々におまかせするしかないので
わたしがいまレシピをこねている材料はコーンミールです。
前に友人が作ってくれたコーンミールのスコーンかマフィンか何かがとてもとても美味しくて
コーンミールが大好きになったのでわたしも作ってみようと。
まずはカシオペアケーキの基本配合にコーンミールを少しずつ差し替え。
おいしい。かわいい。
すごいんですよ。コーンミールのイエローが暖かくて輝かしくて
まさに太陽!というかんじです。

米粉とコーンミールのマフィン

でもちょっとこれじゃあない、という、、とても抽象的な感覚。
あれやこれやと焼いています。
製菓理論の基本配合があって、置き換えの数式があそこからやっていくとすごい失敗はしないです、のは分かっているのに
どーんと砂糖を減らしたりして生地をパサつかせてしまうのはなぜでしょう。
砂糖。。
砂糖に関しては気になることや思いが色々あって
どんなに安全性や機能性を説明できたとしても
自分と、召し上がってくださる方の体感なわけです。
気持ちと身体はつながっていますもんね。
思想で食べるというのは先生からも聞いていたので
そういうことなんだなあと。
さてどうしたものか。

サポートいただけるとうれしいです。新たな世界への扉を開く糧にします!