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ニュースCasper 〜徒然なるままに.パート47.(改訂版)



(2020.1.26ブログ手記より)



私達は意識(思考)を向けたものだけが瞬時に拡大または拡張して目の前で体験する現実世界へと宇宙との繋がりを持って循環している。この事を初めてCasperから聞いた時は何の事なのか理解する事が出来ませんでした。



前回のブログやtwitterの解説ですが、私達は生命を含め意識という現実に体感する世界さえもこの宇宙のサイクルの中で常に循環しているのです。



こと、意識の循環は光よりも早いスピードで循環していて、その意識の連続性により時間の概念が派生するのです。とても理解し難い、難しい話になってしまうのでその仕組みを簡単にザックリと「ニュースCasper〜37」にパズルと表現して説明していますので合わせて考察していただきたい。



この仕組みを理解していただくには常に自分の内側(反応)に目を向ける事なのです。あなたが常に何を考え、何を意識して、外の世界の出来事の何にフオーカスして執着へと変異させているのか、これを古くから瞑想や祈りの時間として神との対話という形で表現されていた事なのです。彼らは幾度となくこの世界にメッセージを降ろし気付きの進化の種を植えているのです。


その事に気付き進化していくのが私達人類です。彼らは決して手を下したりはしないのです。


執着は循環をせき止めるウイルスのようなものです。心の風邪とか病気みたいなものです。正しい循環をせき止めている事で同じ現実を体験する繰り返しの中で皆様の苦しみや悩みが生まれてしまうのです。




ここで言っておきますが、Caspert達が神に変わる存在だとか、神はいないのだとか否定するつもりはありません。むしろCasper達もこの宇宙を創ったエネルギーの源の存在は確かに在ると言います。ただ何なのかはCasper達も知る事が出来ないと言っています。



「無意識を意識」し観察して行く事です。意識を方向付ける習慣を身につけていただきたい。







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