ニュースCasper 〜徒然なるままに.パート41.(改訂版)

(2020.1.20.ブログ手記より)

以前、私は会社の経営者やオーナー、起業家など特別な方対象にのみ依頼を受けて来ました。その時は百万単位の報酬でしたので皆さまが真剣に宇宙の規則性を十分理解され、活用されている方ばかりでした。間違い無くこの世の中で莫大な富を得てる方々はこの法則性の上に存在している方達なのです。彼らは皆それを理解されています。



私も暫くは表舞台に立つことも無かったので、使い慣れてないパソコンを引っ張りだし、久しぶりに四苦八苦しながらtwitterやブログをCasperの言うがまま始めたのですが、この法則性を沢山の方達にリレーしていくのがCasperの目的です。もう既に彼との約束の３年も残り２年を切りました。これからどんな展開になるのかこの地球の意識がどう変化していくのか楽しみです。この全く何も無かった状態から広がる波紋にメッセージとCasperのエネルギーを乗せて送り続けます。



twitterやブログを始めてから良く質問を頂く内容の中で「不安や恐怖」に付いての内容が多い事に驚きました。



以前、このブログの中でも書いたのですが「不安や恐怖」を感じる事は生命にとって最も大事な機能(ホメオスタシス)なのでなくなったら困るのです。生命を守る機能です。恐怖を感じるから危険を察知して足を止めるのです。生命は常に「不安や恐怖」の中で存在しているのです。自己防衛機能です。人間は普段から微妙な不安や恐怖の中に存在しています。緊張感と表現する方もいるでしょう。それをまともに日々感じていたら、うさぎや小動物のように直ぐに死んでしまいます。人間はストレスと言うもので処理しているのですが、それも体内に蓄積されて大きくなれば精神や身体の機能に障害をもたらします。ストレスに対しての対処の方法を話すと長くなってしまうのでまた機会を作ってお話ししたいと思います。


まず、理解して頂きたいのは不安や恐怖はあってもOK！！という事です悩まないでください。



厄介な事は皆さんが人生において何か新しい何かを考えたり、思った時にもこの機能が働いてしまうのです。必要以上の行動を止めてしまいます。



「脳は命、生命を存在させるために、最低限の行動ですむ方向に進むように恐怖や不安を感じさせる。」



何かを始める時に、まず、このカラクリを理解することです。



それから、自分の望む方向は自分で決めていい、と言う事も理解してください。




その方向を決めるのが意識の仕事です。




シュレディンガーの猫や光の二重スリットの実験のように観察者が観測した時点で決まるように、過去を内包した無意識状態から方向性を決めるのが意識の働きになります。



意識の方向付けをすると必ず何パターンかの選択肢が出てくると思います。その選択肢が望み通りではなかった時にやむおえず何かを選ぶ、皆さんは必ずこの行動パターンを経験しています。



その望み通りでは無い選択肢を選んだ事で始めて本当にどうだったら良いのか、どうなりたいのかを自分に問いかけることによって本当の自分の望みを認識するのです。



そこからが、この法則が重要な役割を果たし、望み満たされる世界へと導いてくれるのです。




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