カジノディーラーへのなり方　カジノディーラーという職業

今回はカジノディーラー（国内アミューズメント）へのなり方・私がどうやってなったのかカジノディーラーという職種についてお話していきます。また、メリット・デメリットなどもお話します。

アミューズメントカジノでカジノディーラーとして働くには、

主に2つの道があります

①スクールに通う

日本にもすでにカジノディーラー養成講座を主とした、

カジノディーラースクールが存在します。（専門学校ではない）

学費は１講座　十数万円～数十万円と高額ですが、

確かな知識とある程度の実力が保証されます。

私は後述の方法でディーラーになったため詳しくはわかりませんが、

カジノスクールの卒業生によれば、

講座ごとでの購入となり、例えばポーカーならばポーカーで十数回の講座を

受けるとのこと。卒業認定を取れれば、ポーカースポットや、

国内の大会への推薦なども得られるとのこと。

②国内アミューズメントカジノで学ぶ

私はこれで、ディーラーとしてのスキルをつけたのですが、

アミューズメントカジノでは、定期的に求人が出ています。

もちろん経験者を現場は欲しがりますが、

一方でディーラー業界は常に人材不足であり、常に初心者も募集しています

私は、ルールなどはゲームレベルで把握していましたが、

アミューズメントカジノ完全未経験からディーラーの練習を始めました。

メリット・デメリット

カジノスクールで学ぶメリットとして、

確実な知識が手に入るということがあります。

これは、ディーラーをするうえで、確実なアドバンテージになります。

しかし、知識や正確さは身につくのですが、デメリットとして、

現場で求められるものとの差異が生じることがあります。

それは速度であったり、ハウスルール（お店によっての特有のルール）

であったり様々ですが、お店に入ってから困っているスクール生は

とても多かったように感じます。

現場（アミューズメントカジノ）で学ぶメリットとしては、

現場に必要とされる、生きた教育を受けられるということがあります。

そのお店のルールであったり、覚えなければならない最重要なことから

学べるため、お店に必要なことを素早く学べます。

また、なによりも大きいのは、お金がかからないということです。

お店で使う技術ですから、もちろん学費はかかりません。

一方でデメリットは、現場で使う知識のみになってしまうので、

詳しい知識が学べない他、教えられる人が間違っていた場合、

間違って覚える可能性があるということです。

これも実際よくありました。

今回は、カジノディーラーへのなり方について、という記事を書きました

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