国内ポーカー大会のグレーな現実①
第3回目の記事なんですが、
今回から数回にわたって、ついに、アミューズメントカジノ業界
とくに、国内のポーカー大会についての現状や難しさ、グレーな点について
かなり踏み込んで書いていきたいと思います。
※今回から、かなり踏み込んだ、いわゆるグレーゾーンとなっている部分を攻めていきたいと思います。業界裏情報のようなものなので、ドキドキわくわくしながらご覧ください・・・(笑)
国内ポーカー大会のシステム
さて、第1回の記事で、ポーカーの大会運営を行うという記事をかきました
まだ見てない方はこちらから ↓
システムとしては、
お客さんは、参加費を支払い
大型の大会のチケット・参加権利や店内通貨を景品としてもらう形です。
この、店内通貨というやつがなかなか難しいですよね?
お店の中・もしくは系列店で使える店内通貨なんですが、
これがかなりグレーだと思います。
使えるものとしては店舗によりますが、
・大会のエントリー費用
・飲食物
・海外遠征(海外大会の出場・航空券・宿泊費用)
大会のエントリーに使えるというのはいいような気がしますが、
飲み物代や食べ物代に使えるとなってくるとなかなか疑問符が付きますし、
海外の渡航費に使えるとまでなってくるとかなりグレー感が増します。
海外の渡航費に使えるというのは、
あくまでスポンサー契約扱いで、書類申請をして行うのですが、
私は正直そこまで認めていいものなのかと疑問を抱いています。
次回は、さらにグレーな、現金が賞金としてついている、
大型大会について記事にしていこうと思いますので、
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