かしぎ

手遅れ発酵系女子 世間の片隅で文章を書いてる

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最近の記事

同人小説の言葉遣いあれそれ

 底辺字書きです(気さくな挨拶)。  noteのログインパスワードを思い出している今のうちにせっかくだから常日頃ROMをしていて思っていることをしたためようと思う。  同人小説、それは所詮素人が書いている文章だから細けぇことはいいんだの精神もある。しかし果たして全部が全部些事として投げ出してもいいのだろうか?  例えばよく間違いに挙げられる“汚名挽回”。本当に間違えて使う人はいるのだ。流石に“名誉返上”は見たことはないけれど汚名挽回はいる。  それからこれはもう一般的になり

    • 底辺字書きvsブクマ数

       久しぶりにnoteにログインしたら過去の記事が思ったより真面目に書いていたのでびっくりした。でも恥ずかしいから1個目の記事は非公開にしたので、代わりに日記を残す。  本日のネタはタイトルの通り底辺字書きである私がPixivで100ブクマに到達しただけの話。底辺字書きなのは変わらないのでこうしたら伸びるなんてアドバイスもない。  最近判明したことだが、私のやる気は2年に1度のスパンらしい。思えば初めて二次創作を継続的に投稿したのも、過去の記事で触れた長編(というより中編が

      • 底辺字書きが長編を書き終えるまで

        0,最初に この記事は一つ前の記事の続きであるが、読む必要はない。この記事はオタクがただ自分語りしてるだけの話である。  簡単に、字書き歴は二年前に自分の性癖に刺さるネタが少なくて突発的に書き、そこから約半年で2000〜3000字の文章を量産。のち、自分の才能に心が折れたので筆を止めたとだけ分かって貰えればヨシ。 1,環境を整えた 前の記事の最後でも言ったが、私が家で使ってるのはSurfaceだ。1000字ちょいのプロローグは買い替え前のキーボードで執筆したが、Enterが

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