見出し画像

喫煙者は毒を吐く。

1、会社組織として運営している経営者で成功している社長で喫煙者はいない。 

自営業、個人事業主にはいるのかも知れないですが、アメリカでは喫煙者はゴミであり、

知能数が低いと思われ、低所得者層の象徴で、エグゼクティブの世界には入れません。

例外はあるとも思います。 

2、喫煙者は臭い。 

武漢肺炎ウイルスパンデミック禍になり、営業活動での訪問ができない中、喫煙者にとっては好都合ではないですか。またレストラン内での喫煙もウイルスと同じような対策がされるのではないかと期待します。日本に行ったら喫煙してもいいレストラン、バーばかりなので、この機会にクリーンアップして喫煙習慣をレストランから排除する運動があればいいですな。

タバコ、吸わない人のいる屋内で吸うなよ。 外で1人で吸うのは勝手です。 

3、ミーティングの後、相手に対して、勉強になりました。 

という発言は絶対にしないこと。 

人の話を一切聞いてないという意味。 


サマリーでした。   


日本の公共施設、レストラン、居酒屋、バー、ラウンジでの喫煙がなくなる日を強く望んでいます。 


では4年前の投稿です。 


喫煙者は毒を吐く。


4年前にFacebookに記載したものです。


今日は言葉の毒については語りませんw。



喫煙者の方は読まないでください。本当です。読んだら気分を害します。 読まないでください。 アメブロではいつも喫煙者に読者にならないでくださいと言ってますから読まれてる方は少ないでしょう。


マンハッタンオフィスで、アポがあったのを忘れていて、ウエストサイドハイウェイを走っていて、秘書から電話があった。


あ、忘れてたww 


1時間後、ある会社の営業マン、金禿銅羅衛門氏がやってきた。


入ってきた瞬間。 喫煙者とわかった。


小生がアポを一時間遅らせてしまった間、タバコを吸いまくっていたのだろう。


机の向こうで、話しているのだが、息を吐くたびに、金禿銅羅衛門氏の肺の細胞にこびりついた煙の粒子が毒となって放出されているのがわかった。


彼の会社の概要を聞いた頃から、小生の喉が痛くなってきた。


窓を開ければよかったが、まだ4月で開けると寒い。


銅羅衛門氏のタバコ粒子が肺から出て、空気上をトラベルして、小生の咽喉を通り、気管支を通って、肺に到達した。さらに血流を通して脳細胞まで到達して、頭痛を誘発した。 


秘書は席を外した。 


早く切り上げたかったが、銅羅衛門氏を将来の業者として考えられるかどうかの洞察を試みた。 

やはり、顧客のアポの前に、喫煙をしてから入ることはプロフェッショナルではない。 


それに業者として間違って雇ってしまったら、この喫煙者の息からでたタバコ粒子を嗅がされることになるのだ。 


加齢臭も問題あるし、きつい香水も問題あるが、喫煙に関しては、自己管理能力の欠損と言える。 


加齢臭は今のアメリカのサイエンスによって、細胞レベルでクリーンアップすることができ加齢臭は過去の話になりつつある。 


香水はつけなければ、いい。 


タバコは吸わなければいいと簡単には言えない。 中毒性、常習性があるからだ。 


金禿銅羅衛門氏は、最後に、


「今日は大変勉強になりました。」と言って帰った。


小生は話をしていて、相手が放つ言葉で一番嫌いな言葉だ。


師匠から伝授した内容でもあるが、


勉強になった。ということは、


他人事であり、何も話を聞いていなかったという意味である。


小生もミーティングをしていて、勉強になりましたと言われたら、その人のことをメモリーから消すことにしている。 


あなたのこと、興味ありません。と言っているのと同じである。 


従って、2度と会うことはない。 


金禿銅羅衛門氏が帰ってから、秘書と目をあわせた。 


無言で、窓を開けて、空気を入れ替えた。 


秘書ステイシーは喫煙者が大キライだ。 ステイシーは咽喉痛、頭痛、嘔吐まで催していた。 席を外した理由は、喫煙者の毒が耐えられなかったからだと教えてくれた。


小生は、例外なく、営業マンに会ってその人物が明らかに喫煙者であるとわかる毒の息を吐いていたら、その会社を利用しない。 


好き嫌いがあっていいのだ。


採用にも注意している。 


もし、喫煙者とわかったら、絶対に採用しない。 


なぜなら、喫煙者の自己管理能力の欠損波動と、物理的に毒を吐き続けるからである。 


過去の喫煙者で今は嫌煙家は大いにウエルカムである。


今日は、自分の体を張って、喫煙者の毒の影響を体験できたのに感謝している。


日本に行くと、いきなり、喫煙者横行ぶりがみえる。 空港に到着した瞬間からタバコの臭いがする。 アジアに来たなあと再認識する。 レストラン、バー内で吸わないで欲しいだけである。 


ニューヨークのご近所で、タバコを吸う人は犯罪者扱い、そしてロークラス扱いされる。 


事業で大成功しているエグゼクティブで喫煙者はまずいない。


アメリカでは、とにかく、喫煙者はロークラスとして見られるのは間違いない。 小生はアメリカ人だし日本人の喫煙者に対するパーセプションは知らない。 


マンハッタンの道路は喫煙者だらけである。 


しかし、レストラン、バー、公共交通機関プロパティ内では禁煙は当たり前である。


80年代は飛行機内でタバコを吸える環境であった。今考えると信じがたい。


日本でサラリーマンをしていた80年代はオフィスで平気でタバコを吸っていた。


それがまかり通る時代だった。 


90年代前半からニューヨークも変わっていった。


今は西暦2017年でっせ。 


小生は喫煙者のことが嫌いではない。 


小生の親友にも数名、ヘビースモーカーがいる。


ただし、彼等は節度を保って吸っている。 小生の目の前では吸わない。 吸っても距離をあけている。 自分のテリトリーで吸っている。 


人は好き嫌いをしてもいい。 


嫌いなものは嫌いでいい。 


喫煙してから営業に来る営業マンは利用しなくていい。


相手のテリトリーに行くときに、そこが喫煙者のテリトリーであれば、覚悟していくから、喫煙者が喫煙してもさほど気にならない。 覚悟ができているから我慢する。


しかしながら、小生のオフィス内、自宅プロパティ内は、小生のテリトリーである。


他人のテリトリーで喫煙する、喫煙の粒子の毒を吐くのはマナー違反である。


ファミリー内で平気でタバコを吸う親、旦那、奥様がいたら、あなたはなめられていると思った方がいいですね。


家庭内でタバコを吸う喫煙者にとっては、あなたは重要ではなく、あなたの健康なんてどうでもいいのです。  


または家庭内で喫煙を容認しているあなたにも原因があります。それが好きならいいですがな。


レストラン、バー、公共の場でなく、

毒を吐くなら自分のテリトリーで吐こう!!  


パナシェ熊五郎のフェイスブックでお待ちしてます!!


追記、


タバコを吸う人がいる部屋にいると煙に染まります。肥溜めと同じです。肥溜めに浸かると糞尿にまみれて当然糞尿の臭いに染まります。喫煙者といると喫煙者の波動が移り喫煙者の臭いに麻痺してきます。肥溜めの臭いに麻痺すると同じです。


否定的な人と時間を長時間過ごすと、自然と否定的な人間になっています。

誰と時間を過ごすかによって、知らないうちにその人色に染まってしまうのです。染まりたい人を選ぶのも重要です。
日本やアメリカで自由に暮らしている国民にとっては今はチョイスがあります。しかし日本の喫煙環境に関しては、吸わない人にはチョイスがなく否応無く飯食べてても副流煙で悩まされます。

全面禁煙にしたら客が来ないというレストラン、居酒屋もあるでしょうけど、皆平等にレストランを全面禁煙に法律で決めてもらうしか、煙をレストランから追放する方法はないでしょうね。 アメリカもそうだったように、企業努力を期待するのでは無理です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?