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人と違う考え方をしないと成功しない。 変な人と言われたら誇りに思おう。

経営者は変態!


2年前の今日のFacebookへの投稿を編集しました。

自分ながらに驚いているのは、
駅近パーキングが5年の待ち期間をへて
あてがわれてから
電車通勤に変更しました。

一年も経つと、
電車通勤にが板についてきて、
マンハッタンまでの車通勤が
アホらしくなりました。

車通勤の時は、
ガソリン代
マンハッタンのパーキング代
橋の通行料、有料道路代
車のマイレージ代
リース、保険代を省いて
毎月、10万円以上を
通勤費に払っていました。

現在は、
約半額です。

最初は通勤電車に
他人と肩を並べて乗車するのが
非常に抵抗がありました。

一年も経つと、
電車通勤も慣れて快適に感じます。

しかし、成功している経営者は、
電車通勤しません。

まず、成功している経営者は
毎日通勤しません。

現在は成功していると思えない状態なので、
電車通勤がぴったりなのてす。

起業してから、
電車通勤をして、
グランドセントラル駅に到着し、
電車を出て歩く白人達をみて、
「白人より絶対にお金持ちになる。」
と決意したのが、
この前のように思います。

それぞれ、人によって

「何でスイッチが入るか」

は異なります。

小生の場合は、
「他人と肩を並べて同じことをする。」
のを強いられた時です。

変態です。

人と一緒に行動したくないから、

小学生の時は、
グループで歩かず
一人で通学して親から、
「お前はなんで人と同じことをせんのや。」
と叱られていました

それが小学生の小生にとって誇りでした。

高校時代は放送部に所属。
朝礼に並ばず、
マイクロフォンやアンプの係をして、
反対側から見ていました。

大学では、
一般学生のように遊び惚けず
勉学に励み交換留学生となり、
大学時代は勉強漬けでした。

一応、就職したけど、
入社日初日から、いつ辞めるかを考え、
前職では社員研修に反抗しながら、
起業を計画していました。

前職で駐在員として
渡米のチャンスを得てから、
サラリーマン時代に仕事を熱心にしました。

それが、独立に向けての
準備なのでした。

話は戻りますが、

留学時代は、
日本人と接するのをやめて、
アメリカンの世界で
差別される境遇を体験し、
(当時)アジア人として生きる
悔しさが頂点に達しました。

その後自分のアイデンティティを
考察し、反芻し、
アジア人、日本人として生きるのを
恥として思っていたしばらくの間を
反省しました。

日本人として生まれたのは
運命であり、今世では
これでいくしかありません。

白人で生まれた方が
アメリカで暮らすには
当然有利です。

しかし、神様からもらったカードは、
貧乏なサラリーマン家庭に生まれた
日本人の男性でした。
これでやっていくしかありません。

ただ、アイデンティティは
変えられないし、
40歳を超えると白人に生まれなくて
よかったと思うようになりました。

全員じゃないですが、
多くの白人には繊細さがなく、
わびさびは理解できないです。
野蛮です。体臭が臭いです。
アメリカの大統領を見てもわかるように
白人以外を見下している傾向があります。

アメリカでは、
白人至上主義はまかり通ってます。

簡単に例を挙げると、
アジア人の男性が白人女性と
絡んでいるポルノは皆無です。

アメリカ人が好まないからです。

その反対は溢れています。

白人社会で、最もモテない男は、
アジア人男性です。

そのモテないアジア人男性の中で、
唯一相手にしてもらえるのは、
お金を持っているアジア人男性です。

アメリカで、外見で最もセクシーな男性として、
アジア人男性が選ばれることはありません。

芸能系の人の職業で、
アメリカのテレビで、かっこいい役をしている
アジア人はいません。 

いつもコメディアンです。 

外見で戦ってはいけません。

アジア人男性は頭脳とお金で勝負です。

日本では日本人至上主義です。

日本でも同じように、
日本人至上主義がまかり通っているのですから、
別に白人だけが悪いわけじゃありません。

アメリカは白人が占領した国です。 
白人至上主義は仕方ありません。

どこの国でも一緒です。

外国で生活をし仕事をするということは、
その国のマジョリティからバカにされ
差別されるのが当たり前です。 


そしてその国の人に
認められた時には別の世界に入れます。

高齢化してくると、
人種の壁が薄くなってきます。

見た目も皆シワ、白髪かハゲ。

勝負は金です。

「オヤジから余裕と金を取ったら、浮浪者と同じである。」

と、マルチインターナショナルコングロマリット企業経営者の牛玉陰嚢男氏がいつも語っています。

金儲けをして、

自由なお金
自由な時間
場所の自由
行動の自由

を取り戻すぞ!

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