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恐ろしい夢をみた。

最も怖い夢。


2日経ってもはっきりと

覚えている夢があります。


ここ最近見た夢で

最も恐ろしくて目が覚めた夢です。 


自営業の方のみ

お読みいただければ幸いです。

会社勤めをされている方は不快に

なるでしょうからお勧めできません。


自営業の人がどう考えているかを

知りたい方はどうぞ。


以下、夢です。


気が付いたら、

マンハッタンのとある日系の会社にいた。


何故か、

自分のデスクが準備されている。

顔が見えない上司がいる。


従業員達が勤務しているのが、

わかったが姿は見えない。


顔のない上司は、

オレに指示をしている。


「この赤字をどうするんだ。

責任問題だそ。」


言い返せない自分がいる。


おかしい、、


ふと見ると、

東京の経営者仲間の鱒柿氏がいた。


「鱒柿君、何してるの。」


スーツを着た鱒柿氏は答えた。


「そうですね。」


頷くだけだ。 


「オレたち、もしかして、、、」


「会社にコンサルやるはずが、、

サラリーマンしてますよ。」


「やっぱりそうだよね。」


「どうします。」


「株主はどこよ。お金貰ったら

働かなきゃいけないし怖いよね。」


鱒柿氏とオレは会社のその社長に

会いに行って伝えた。 


「オレたち、給与いらないんです。

なんか話が違ってる気がします。

給与としてもらうより

タダ働きしたいんです。」


会社から給与をもらう

恐怖から目が覚めました。


自分の会社のお客様から

お金をいただくのは非常に

ありがたいことですし、

この上ない喜びです。

社長業を始めてから

給与をもらうことが

恐怖になっています。


つまりサラリーマンに

戻ることが恐怖なのです。


小生は変人です。

サラリーマンとして9年を

勤めましたが、

入社式当日に会社を

将来起業し辞める日を

想像しました。


小生は転職をしたことがありません。


入社し最初にいただいた給与から

将来の起業向けに

給与のほとんどを貯め始めました。 


同じ会社の同期生との

交流を一切しませんでした。

同期生はライバルであることを

知りました。


ある日同期生に心を許してしまい

転職したいとコメントをしたことが

人事部に伝達されひどい目に遭いました。笑

Wake up call でした。

会社の中の社員は信用してはいけないのを

知りました。


退職してから何年も経って、

一部の前職の先輩や元上司に

すごく良くしてもらい、

未だにお世話になり、

大好きな先輩たちもいます。


ただ、ルールとして

同じ会社に勤めている間は、

発言に気をつけるべきでした。 


小生が新入社員の時にも

起業家スピリットだったため、

誰とも話が合う訳がありません。


同期生は結果として、

一人としてその後親しい

交友関係のある人物はいません。


前職の代表とは、

お会いする機会がアメリカ駐在時に

あったため、代表の意見、素行は非常に

参考になり未だに時々判断に迷った時、

あの代表ならどうするか

を考えます。

自営業と経営者とは異なります。


自営であって経営者はあります。


経営者を職業としている

サラリーマンもいます。 


ただ自営業をしてしまうと、

サラリーマンとしては使えません。

自営業にしたら、

使われたくもないのです。


自営業メンタリティは

ジョブオファーをされたら、


「サラリーはいらないから、

君、いくら欲しいの。

うちに来ないか。

君を雇ってあげるよ。」


と言い返します。 


自営業と会社員の人事担当者は、

話にならないのです。笑


取り留めのない夢を記録に

残すためだけが

また相変わらずの長文になりました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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