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マイホワイトボード


2024年 9月25日の相場振り返り

※私は記憶力がないので、ホワイトボードにまとめて、日本株投資の戦略を練っている。

9月26日(AM4時半現在)

日本
日経平均はステージ5→6へ移行
日本国債2年もの利回りはステージ2→3へ移行で
上昇トレンド一旦終了。
植田総裁の時間余裕ある発言で金利下落続く。

グロースバリューは上昇でグロース優勢の地合い。
25日の日経平均上位は半導体関連が並び、下位はファストリなどが並んだ。
高配当ターンが終了し、米国の流れを受けて半導体関連が伸びた。
また、中国関連株も金融緩和策が市場予想よりも良い内容だったことを好感して伸びたが
朝倉慶さんなどは中国の緩和策は市場のとっては持続力がなく、1ヶ月もすると下落するとの意見も聞かれた。

米国株
ダウは大きめの陰線で、利益確定売りが先行。
SP500、ナスダックは横ばいでグロースバリュー指数はグロースより、SOX指数も上昇して、テック株優勢の展開だった。

そのほか
中国は昨日報道の金融緩和政策が引き続き好感されるも、香港ハンセンほぼより天で大陰線、CSI300も大幅上昇ののち長い上髭の十字足だった。
中国は貧困層への現金給付などの緩和策も打ち出しており今後も短期的には中止したい。
ユーロは下落、インドは上昇一服で横ばいだった。

コモディティ指数は原油の大幅下落でともに下落、金は上昇一服。
胴は中国株と連動する形で横ばいだった。

CIAO!

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