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縁が繋がる、思いが伝わる。アップサイクル鉛筆「○+WATASU(わたす)」


Hello Everyone!
友達に借りた小説を読み始めたら止められなくて肩がバリバリにこってるBLAU(ブラウ)です。

みなさん、短くて使いにくくなったエンピツってどうしてる?
仕方ないけど、ゴミ箱行きだよねーと思ったそこのあなた 
”ちょっと待った!”

「もったいないの精神」を会社の理念の1つとして掲げている中島重久堂の『TSUNAGO』という鉛筆削りを知っていますか?

その名の通り、短い鉛筆をつなげるためだけの鉛筆削り。
正にありそうでなかった、アイデア商品!

エンピツプロジェクトでは『TSUNAGO』を使ってアップサイクル鉛筆を作りイベントで販売したり、ワークショップを行っているよ。

これまでエンピツプロジェクトでは、使われなくなった文房具を世界の子どもたちに届けるために廃棄文房具を集めてきました。
その中でも短すぎる鉛筆などは、これまでは届けることなく処分しておりました。
そんな短い鉛筆たちをアップサイクルして、⻑く使ってもらうことがてきないかと思案し、高知大学教育学部附属特別支援学校さんのご協力のもと、「○+WATASU(わたす)」が生まれました!

製作する高知大学教育学部附属特別支援学校の生徒さん
アップサイクル鉛筆 「”○+WATASU(わたす)”」

このアップサイクル鉛筆「○+WATASU(わたす)」は、短い鉛筆2本を削り、1本に繋げ、周りの塗装は一本一本丁寧にヤスリで削った唯一無二の鉛筆なんです。心のこもったやさしい鉛筆。

アップサイクル製品やサステナブルな製品に関心ある企業向けにも、ノベルティとして活用してもらえるように、注文販売やデザインオプションなどもありますので興味のあるかたはご連絡ください。

近々小学生を対象としたワークショップも開催されるので、VERD(ベルデ)のレポートもお楽しみに!

お問い合わせ:home@casa-link.com


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