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次女よ、いったい何がきっかけでそうなったのか教えておくれ。と心底思う母の思い。

アマノジャクで天真爛漫ってこういう事を言うんだろうな~、てのを地でいくうちの次女、7歳。

そんな次女が今夜は何かをきっかけに、何故か物分かりが良くなったというか、私と主人のマッサージをする!とせっせと動く動く。

最初は私がしてもらっていたのだけど、

途中、息子に呼ばれて部屋を出て行き、10分ほどして戻ってきたら、

「ママ、静かにね。パパ寝ちゃったから。」

と人差し指を口に当てて、次女より満足気なご通達。

「え!パパ寝かしつけちゃったの?まだ21時だよ」

というと、

「ママも続きがあるから、ベッド戻って、ベッド戻って。」

とのオーダー。

「もう疲れたでしょ。ママはいいから寝ちゃいなさいよ。」

というが、

「いや、マッサージする!」

の一点張り。

いつもと正反対な次女。

せっかくのやる気を削いではいけないと、

「じゃ~ちょっとだけお願いしちゃうかな。」

とベッドへ横になる。

私の横にはすでにドリームランドへ旅立った方が一人寝てらっしゃいます。

甲斐甲斐しく、よいしょ、よいしょと手を動かす次女。

もうなんとも愛しい。

そんな次女が私をもドリームランドへ送り込もうとしているのが伝わってくる。

が、

残念ながら母にはだ洗濯が残っっているので寝落ちできません......

そう思っていたものの、私も1~2分落ちてしまってたらしく、ハッと気付くと、

リビングの方から、

「え!?ママも寝ちゃったの!?」

と長女の声。

で、そーっと、そーっと覗きにくる長女。

それを薄目で見る母 (私)

で、立ち去ったかな。と思ったら、

またすぐに戻ってきて、私と主人のスマホをベッドサイドの充電ケーブルに繋いでくれていた。

さすが長女、気が効くじゃないの。

で、

寝かしつけに成功して誇らしげな次女はというと、

今まで自らした事もないリビングルームの片付けと、残った洗い物を終わらせてくれていた。(ソファーのクッションもいい具合に置かれていた。)

普段全く見ない次女の行動。

もちろんとってもとっても嬉しいが、

それよりも何がきっかけでこんな状態になったのかが母は知りたい。

これを書いている今も回想するが、残念ながら何がヒットしたのかは本当に全く見当がつかない....

願わくば、こんな聞き分けの良く協力的な次女にもっと頻繁に出会えたら、私の白髪の進行もかなり遅まるのにな、と思う母でした。

さて明日の朝はどうなってるんだろう。




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