見出し画像

初NFT作品出品・販売!

おはようございます。caruman(バライタ桜井涼)です。
1月11日(天赦日・一粒万倍日)に初NFT作品を販売開始致しました。
この日付に拘りましたので出品出来てホッと一息安心して、諸々の宣伝を忘れていた不届きものはワタクシです。

先日から、openseaが繋がりにくくなっており、無事に出品できるのかとハラハラしておりましたが、何度かやり直してようやく出品・販売まで辿り着きました。

作品ページはコチラ


ようやくお披露目。
ちなみに、0.007ETHは日本円で約2,500円

作品購入ページは上記画像をクリック。
作品の人形さんの顔のパーツ、眼・口は作者であるcaruman(バライタ桜井涼)です。
バライタ桜井涼と現実に交流して下さったことがある方はピンと来るのではないでしょうか?
こう見えても、自分の顔には愛着がありまして、ついに作品の素材として使用しました。
なかなかおもしろかったので、このテイストでシリーズ化します。

作品ページの『sample』の文字

何故、商品ページにまで『sample』という文字を入れるのか?
それは、スクリーンショットで撮った作品をNFT作品の偽物として出品販売させないための対策です。
ツイッターでもたびたび偽物の登場を注意喚起するツイートが流れてきます。

偽物の手口としては、作者のNFTマーケットプレイスのスクショと、ツイッター等のSNSに作者がUPした過去作品を保存してそれらを新たに作成した作者(偽物)ページにUPするというもののようです。

まだ1作品ですが、これから私が創作を重ね、将来、今よりも価値を上げられたとします。
そうすると、著名になり、贋作が登場する可能性が高まりますよね?
贋作対策をしない作家について、作品を購入下さるお客様はどのような印象を抱くのでしょうか。
信用できない?そもそも、その人は『本物の作者なのか?』
そういった未来に起こるであろうトラブルを未然に防ぐために、『sample』の文字が必須なのです。
もちろん、作品自体にもサインを入れていますが、それと合わせてダブルの対策ですね。
…まぁ、贋作を作るやつが悪いんですがね。

作品購入の場合は作者が宣伝しているURLを辿ろう!

マーケットプレイス内で検索かけて作品を探すのも良いですが、
それではうっかり偽物を掴んでしまう可能性が高いです。
※従来の物の探し方をするなら上記の方法は正しいです。しかし、NFT作品に関して言えば非常に危険です。

そもそも!
偽物を放置する・登録させるマーケットプレイスがおかしいのでは?!
と考えるかもしれませんが、この『登録時に偽物と本物を見極める』ことは非常に難しいのです。
だって、私たちだって今見ているツイッターアカウントが作者本人の物か、なりすましの物かわからない場合がありますよね。
作者アカウントに公式マークが付いていればまだ判別できそうですが、作者本人でも公式マークが付いていないことなんてよくありますよね。
(私だって公式マークは付いていません。付いたらどうなるんだろう?ちょっと嬉しいかな?)
将来的に、本物か偽物の判別ができるようになるのが良いんですが…。

NFT(仮想通貨)に関して言えば、検索エンジンやマーケットプレイス内で検索かけて探すよりも、SNS等で公式アカウント探してそこから辿るほうが安全という話です。

carumannのSNS等の紹介

上記見出しで、正しいURLを探すことの重要性を語ったところなので、ワタクシcaruman(バライタ桜井涼)の各URLを貼っておきます。

↑NFT作品に限らず、バライタ桜井涼が制作した作品をまとめた総合webサイトです。

↑NFT作品のツイッターアカウントはコチラ。
NFTや仮想通貨についてはコチラのアカウントで発信します。NFTアカウントのフォローもこちらのアカウントで行うようにしています。

コチラから入れます。

↑NFT関係のインスタグラムアカウントはコチラ。
元々、バライタ桜井涼が撮影して気に入った画像や動画をUPするだけのアカウントだったので、今でもNFT作品以外のものが上がる頻度が高いです。
こちらではNFT作品の途中経過をUPしていこうと思います。

締めのご挨拶

すみません。さらっと作品のことを宣伝しようと思ったんですが、注意喚起も含めて長くなってしまいました。
実は交流がある作家さんの中で、NFTアートに興味を持っている方がいらっしゃいまして、私が知ったこと・勉強したことで情報共有をしたいと考えていたので、今回このような記事になりました。
更新時、その時に学んだことを書いていきますので、よろしくお願い致します。
ただし、まだ勉強を初めて日が浅いため、深く理解できていな部分があります。
私の記事で知ったことはそのまま鵜呑みにせず、必ずご自身でも調べて見て下さい。
たった数か月接してみて感じたのは、この界隈は非常に進歩が速く、セキュリティ面で対策を怠ったり情報収集を怠ると途端に危険にさらされる、非常にシビアな側面があることに気付きました。
例えるなら、carumanは草食動物の群れの子供です。群れに置いていかれたら死にます。
そういうイメージで情報収集や学習に励んでいます。
では、今回はこのあたりで失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?