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アルマゲドンってやっぱりおもしろい・・・からのアメリカのスタントヒーローの思い出

amazon prime videoで10月から再び見放題に入ったんですが、アルマゲドンって今見てもやっぱり面白いですね。
科学的にどうの、とか色々ご意見がございましょうが、あのピンチピンチ、またピンチ、またもやピンチの連続のスリル感が最高なんです。

話は少しそれますけど、ブルース・ウィルスの吹替は村野武範版が好きな私です。
遠すぎた橋もロバートレッドフォードを広川太一郎が演じたやつを4Kブルーレイ化してほしい(話それすぎ)と切に願っております。

で、本日見直していたのですが、あることに気がつきました。
AJが小惑星に重力がないことを知ったあと
「イーブル・ニーブルを知ってるか?」と言い
ロシア人のレブが「いや、スターウォーズは見たことない」
と答えるシーンがあるのです。

字幕、吹き替えとも「イーブル・ニーブル」となっておりますが、これあれですよねアメリカのバイクスタントマンとして有名な「イーブル・クニーブル」の事ですよね。
字幕版を聞くと、確かにクニーブル、と言っています。
検索すると、イーブルニーブルという表記もあったりして、正直どちらでもいいんでしょうけど・・・。

AJがアメリカ人ならば(多分)誰でも知っているバイクスタントの有名人の名前を出して、これから(イーブル・クニーブル張りの)命懸けのジャンプをするぞ、と暗に言っているのに、ロシア人には意味が通じず、スターウォーズのキャラかなんかだと思っている…なんてことない笑いどころのシーンなんですが、正直日本人でもあんまり知らないと思います、イーブルクニーブル。

でも、ある世代だけ、昭和40 年代に子供だった人だけは知っているんですね、この方のお名前を・・・。

こういう(下記動画参照)おもちゃありましたよね。イーブルクニーブルのおもちゃ。
それで名前を覚えていたのです。


これは、アメリカのCMですが、日本でも売っていたのです。
同じものが。
買ってもらっていたのですよ。ワタクシ。

もちろん、ご本人のことは全然知りませんで遊んでいましたけど。
CMでは外で走らせていましたが、そのくらいスピード出るのです。

日本家屋の中ではあまり走らせる場所がなくて難儀したのを覚えています。
襖とかにぶつかって穴を開けてしまったり。

当然日本での知名度では売れないので、人形を仮面ライダーに変えたバージョンがあったような気がします。

アルマゲドンの話からなぜかイーブルクニーブルの話になってしまいましたが、今回はこの辺で。

後記
懐かしおもちゃについてはまた別途かきたいと思います。
任天堂のウルトラマシンとかウルトラスコープとか(笑)しは


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