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ipadは新しくなったとしても日本語が・・・

先日新型ipadproが発表されました。
ハードの進化は凄まじいのですが、ワタクシは(ここでも何回かネタにして書いていますが)ソフトウエア的にどうしても改善して欲しい点があります。

それは日本語入力の開放。

ipadが出たばかりの頃、外付けキーボードではそもそも「ローマ字入力」しか選べませんでした。
カナ打ち派というそもそもそこで超マイノリティな派閥に属していたワタクシはそこで涙を飲んだものでした。
数年後、純正キーボードで「カナ入力」が許され、それがサードパーティ製にも開放されました。

ただ、パソコンでは当たり前の「日本語入力」がipadでは許されておりません。
そのため、ipadをMagicKeyboad で使用していると、変換がどうしても気になってしまいます。

例えば、自分がスペースキーを押すタイミングが悪いと言えば悪いのですがどうしても助詞の「の」が「乃」になりがちなのです。
名刺+「の」まで一気に入力して変換キーを押せばいいのでしょうが、DOSの時代から単漢字変換を経験してきた悪い手癖で、スペースキーを連打しがちなんですよね。

MagicKeyboadを使用してもう、3年・・・appleがIMを外部に解放していただければipad版のatokなりかわせみが使用できるようななればこの「乃」地獄から解放されると思っております。
それ以外にも「乃」問題にもありますとおり、ipadの入力には学習機能というものが欠如しているように見えるのです。
ハードの進化はかなり進みました、それはわかります。
apple様、どうかソフトウエアの進歩の方もよろしくお願いいたします。

もうすぐ2024年のWWDCです。
今年こそ吉報を聞くことができますでしょうか。

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