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打ち込んでみよう(サクラ⑥) 

繰り返しのメロディメトロノーム代わりと曲の雰囲気を決定 メインのメロディから作っても、サブメロディから作っても、曲全体でどの音を使うかって大事です。 慣れた人はメロディを聴いただけで調和の取れたサブメロディが浮かぶでしょうが、慣れない人が違うトラックに音を当てていくのは大変な作業ですよね。 何か指針になり、さらにメトロノーム代わりになるもの!として、今回は先に繰り返しのメロディを用意していきましょう♪ 【繰り返しのメロディ】 練習として「ファミレラ」を繰り返す単音アルペ

    • 音源の違い(サクラ ⑤) 

      PC内部音源とソフト音源についてリアリティのある音源を♪ 【PC内部音源】 PCに標準で搭載されているシンセサイザー機能の総称 もともと音楽再生用に作られてはいないため、リアルな音やいい音質は望めません。 【ソフト音源】 パソコン内で扱うことができる、プログラムされたソフトウェアの音源。 DTM(作曲)ソフトについているプラグインとしてパソコンで使えます。 スタンアローン版もあるようです。 ちなみに私はシンガーソングライターのプラグイン「VST」を使っていました。 ソ

      • リズムボックスを使おう(サクラ ④)

        さぁエディタを使おう!3「ストトン表記」を学びましょう (リズムボックスを使ってみよう) 【リズムボックスの操作】 ここからリズムボックスの操作を説明しますが、動画を参考にして下さい。 クリックだけでカッコいいドラムが簡単に入力できてしまいます♪ 【使ってみよう】 リズムボックス 【入力しましょう】 説明動画(Youtube) 今回は動画を見て操作してください リズムボックス 使い方 リズムボックス例(メロディに合わせて) リズムボックスにデフォルトで定義され

        • リズムトラックの設定(サクラ ③) 

          さぁエディタを使おう!2「ストトン表記」を学びましょう (リズムトラックの設定) 【リズムトラック リズムの割り当て】 ここからはリズムトラックについてを説明します。 リズムの決まり事 トラック10に設定すること チャンネルを10番にすることがお約束です。 それを踏まえて下記の割り当ての仕方を読んでください。 楽器 (上で言うとSlap)は、ドラムノート番号の定義から持ってきます。(下線の文字列をクリックして確認してください) 書いた状態 ※書きやすいように「句

        打ち込んでみよう(サクラ⑥) 

          作曲のための下準備(サクラ ②) 

          さぁエディタを使おう!「ストトン表記」を学びましょう (作曲のための下準備) 【準備1 初期設定:曲の情報などを入力】 最初にしたいことです。 エディタ上部に初期設定(以下) ■曲名 ■作者 ■コメント ■テンポ ■拍子 ■調 を記載します。 ※下記のテンプレートがお勧めですので、これをそのまま入力してください。 書いた状態 【準備2 トラックを設定】 トラックとチャンネル トラックとチャンネルの違いは難しいので、サクラの説明をそのまま引用させてもらいます。

          作曲のための下準備(サクラ ②) 

          DLからファイル関連付け(サクラ①)

          ドレミ入力で音を出そう!「ストトン表記」を学びましょう (DLからファイル関連付けまで) 【テキスト音楽サクラの画面】 ■テキストエディタ:     「ドレミ」を書く。 ■便利タブ:          楽器の選択、ヘルプが見られる。 ■演奏モニタ:         トラックごとの鍵盤の音色を再生。 ■鍵盤入力:          ピアノ鍵盤を押して入力。 ■五線譜入力:         音符の長さを指定し五線上に配置して入力。 【まずは▶ダウンロード⇒展開】 下記の手

          DLからファイル関連付け(サクラ①)