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言い分が平行線になる理由

 弟の嫁が自動車整備工場にリアバンパーの交換・修理を依頼した。

    交換・修理が完了して車を受け取った次の日の朝、車を受け取った時には気づかなかった傷がフロントドア下部についていた・・・らしい。

   それを俺が聞いてその事業者に電話を入れ、苦情を言ったところ、事業者は「関係ない」としか言わず、その一点張りだった。

   事業者のこの対応はおかしいと思わんか?
 修理で車を預けたのにその車に傷をつけられ、それでこの対応。

    このような場合において事業者に修理させるにはどうすればいいか、という相談。

 (実際はこんなに落ち着いたやり取りではなく、かなり興奮していた)

     今一度確認するが、誰の車の話なのか?当事者は誰か?と聞くと『弟の嫁』だと。 

    それなら苦情は、その『弟の嫁』本人がいうべきだと思うが?

     弟の嫁はさんざん言ったが埒があかず、困って俺に相談してきたのだ。だから、俺が間に入って話をしたのだ、と。

     では、事実関係を確認し、当方から事業者に連絡をしておくので本人が電話をかけて話をし、事業者にもう一度きちんと対応するよう伝えておく、といって電話を切った。

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そういう話を聞いて説明する仕事です。時々脱線することもありますがあくまでも第三者。巻き込まれないよう、予防の一助となれば。 ※本稿は、実例…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。