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履き違えた未達の再修理

 エアコンが冷えなくなり診てもらったところ『コンプレッサーからのガス漏れ』と言われて10数万円の見積りを提示された。

 作業内容と金額に納得・了承し修理を依頼。納車時に修理金額の全額を支払った。

 ところが、10日程経ってまた冷えなくなり、事業者に連絡すると「エバポレーターからガスが漏れている」と、再び10数万円の見積り額が提示された。

 私(相談者)は一回目の修理時に『エアコンの修理』を依頼したのであって、コンプレッサーを交換してほしいと依頼したわけではない。

 エアコン修理でコンプレッサーを原因と診断したのは事業者でありエバポレーターの故障はコンプレッサー診断時の見落としで依頼内容の未達だから再修理になる。

 したがって修理に見積り額が提示されるのはおかしい、と事業者に苦情を伝えた。

 しかし、事業者は「漏れている箇所はコンプレッサーの修理により発生した新たな故障で見落としではない」といい話が平行線でまとまらないというユーザーからの苦情。

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旧車等に乗りたい車好きは、自分である程度車を触れたほうがいい。旧車を新車のように乗るのにはやはり無理がある。 ※本稿は、実例を基に構成して…

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