ありがたや放課後デイサービス
この記事↓で書いた療育の先生から
保育園の年長さんになる時
生まれて初めて
放課後デイサービス
という言葉を聞いた。
デイサービス=老人
という思い込みがあったから
一瞬アタマが混乱したが
よくよく話を聞くと、
”障害児のための学童”
とのことで、
その支援サービスを受けるためには
ます、支援事業者さんに計画を作ってもらわないと
利用できないからまずは支援事業者さんを探しなさい、
と言われ、
行政に相談に行ったけれど
「自分で探してください」
と突き放され
(あの時は腹立ったなぁぁぁ・・・)
Google先生を頼りに
まずは放課後デイサービスを実施している
施設に電話をし、見学させてもらい
そこで支援事業者さんを紹介してもらった。
(その節はお世話になりました)
そして計画を作ってもらい
受給者証をもらい、
晴れて、放課後デイサービスの
利用が可能になったのだけど
本当にこのサービスは
神サービスだと思う。
↓ひまわり畑に連れて行ってもらった↓
学校が終わる頃に
学校まで迎えに行ってくれて
帰りは自宅まで送ってくださるだけでも
ありがたいのに
宿題の面倒も見てくださるし
↑上の写真のように夏休みには
遊びにも連れて行ってくれて
息子はわたし以上に
いろんなところに行っている。
(流しそうめん食べに行ったりとか(羨))
コロナで学校が休校になった時も
事業所で預かってくださり
仕事も中断せずにすんだし。
事業所によっては土日、はたまた
夜遅くまで預かってくださる施設もあって
障害児の子育てはもちろん
いろいろ大変なこともあるけど
支援も手厚いなぁぁと日々感謝するばかり。
最初は何もわからなくて
手続きに右往左往したけれど
わたしにとっては欠かせない存在の
支援事業所さん。
これからもどうぞ
よろしくお願いします。
※年長さんの障害児さんがいる
ママは早めの情報収集をオススメします。
わたしは支援事業者さんを見つけられないのではと
相当焦りました・・・。
↓ボルダリングも事業所でやらせてもらった(凄)↓
サポートいただいたお金は息子とのデートに使わせていただきます。 彼はチョコレートが好きなのでチョコレートケーキとジュースが飲める お金をください♡あ、わたしのコーヒー代も!笑