見出し画像

語彙力「わかりません」の一点張りより○○を伝える

相手に「わからない」とちゃんと伝えられていますか?

素直に「わかっていない」ということを
伝える事はすごく重要です😉仕事をする上、特に
営業をやられている方はよく感じると思います。
相手とのベースを合わせないと、話の展開ができないですよね。

私もよくやってしまっていたのですが
その場で「わかりました」と言ってしまうと、
後々自分の首を締めることになります😫

そうならないために、
「私はわかってないんだよ」ということを相手に伝えること。
それが自分のできる一番いい方法かなと思いました!
相手を敬う気持ちがあるのであれば、きちんと自分の現状を伝えることは大切です。特に語彙力のレパートリーがない状態だとなんと言えばいいのか、言葉に詰まってしまいますよね。伝え方のレパートリーが「わからない」だけだと、なんとなく自分で虚しい気がしませんか。

A「茨城ってやっぱみんな納豆食べるの?」
B「わかんないですねー。」 

C「明日用のAファイルできてたっけ?」
B「わからないです。」

D「仕事と私どっちが好きなの!?」😂
B「・・・わかんない。(仕事)」 

こんな会話ばかりでは話が発展しないですよね。また、相手に「この人大丈夫かな?聞いてるのかな?」と
不信感を抱かせてしまいます😣

そのときに
A「勉強不足で」B「不勉強で」C「寡聞にして」
などと伝えることで、
「わからないということ」+「反省の意図」
が伝わります。


それぞれの使い方としては、
A「不勉強で申し訳ありませんが、ご教示いただけたら幸いです」
B「その研究については、寡聞にして存じ上げません」
C「私などまだまだ浅学非才身でして」
などと使用します。

Aは努力を怠っていてすみません。という意味です
Bは知識が乏しいという意味です。
CはBと同じように、学識が浅くという意味です。


わからないことと、反省の意図を相手に伝えることができますね。

 「わかりません」と伝えた後は、
「ぜひ教えていただきたい!」という
意思を伝えることも大事な事です♪
スキル&印象アップに繋がります☺ 

「教えてほしい」のレパートリーはまた次回に!

実践してみて「しっくりくるなぁ~」って思ったものを
是非自分のものにしてみてくださいね★

アートボード 1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?