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なぜ、今オンラインレジュメなのか?次世代の履歴書を準備しませんか?

なぜ、今オンラインレジュメなのか?

就職、転職する際に必要な履歴書や、経歴書。外資系やグローバル企業の場合は、英文レジュメも必要とされているでしょう。皆様は、ご用意してますか。

一方で昨今、欧米の先進企業を中心に注目されるのは、オンラインレジュメです。VUCAという先が見えない技術革新の時代、1回1回、企業の職種に応募して、その都度、履歴書、経歴書を送りこむ時代は、もう終焉を迎えます。

人財のクリック&ドロップの時代が始まった!

これからは、オンライン上で人材を検索し、必要なプロジェクトごとに人財にオファーして、参画してもらう。まさにオンライン上で探して、必要な人材をクリックし、それをプロジェクトにドロップする、クリック&ドロップ時代の始まります。

アメリカにおけるフリーランス・パラレルワーカーの比率をご存知ですか?既に2020年現在、全労働力の3割~4割ほどに達していると言われています。この多くの方々は、オンラインで自身のプロフィールを登録・公開し、24時間仕事を待ち受けることが可能になっています。

具体的にはどういったもの?

大きくは、完全オンライン上のレジュメ登録のサイトと、仕事系SNS(コミュニケーション可)に分かれます。後者で圧倒的に有名なのはLinked inですね。このNoteというサービス自体も一緒のオンラインレジュメと言えるかもしれません。(人となりのコラムが一通り分かります)

そのようなサービスがここ最近、一気に加速をしてきています。

日本はどうなるの?

日本も、じわじわと変化が起こり始めています。テクノロジー全盛の時代に、もはや企業は、多くの社員を抱える余裕はありません。大リストラ時代に投入するかもしれません。トヨタでさえ、終身雇用は、もう無理だと言ったのは、一つの時代の切り替わりを象徴します。先陣を切ったのは、タニタです。社員の一定割合を、個人事業主にするとし、話題を呼びました。

フリーランス・パラレルワーカー全盛の時代には、オンラインレジュメは、頼もしいツールです。会社員であっても、パラレルワーカーが劇的に増える中、自身で仕事を見つける必要があり、オンラインレジュメの活用が必要になるでしょう。

50代、60代のシニアの方々も他人ごとではありません。人生100年時代、年金もままならない時代、定年後も一定の収益を得る必要性は増して来るでしょう。誰もがフリーランスやパラレルワーカーになる時代、オンラインレジュメを活用し、プロジェクトや、仕事を呼び込んでもらう仕組みをつくっておくことが喫緊の課題になるのです。

オンラインレジュメ、一緒に準備しませんか?






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