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外食するなら感染防止徹底宣言ステッカーを取得している店がいい①

東京都ではCOVID-19の新規感染者数が連日200人を越えてきており、経済活動再開後も「3密」を回避することが推奨されている。

そんな中であまり積極的に外食をする気にはならないものの、土日のランチ位は外で美味しいものでも食べたいという思いは共感できるのではなかろうか。

東京都ではCOVID-19の対策をしっかりとっている事業者に、安心して顧客に来店してもらえるよう「感染防止徹底宣言ステッカー」の取り組みを行っている。

感染防止徹底宣言ステッカー
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りつつ、事業を実施していくためには、店舗(事業所)等での感染防止対策の徹底が重要です。そこで、事業者の方向けに、事業者が実施すべき感染防止対策を掲載した業種別のチェックシートを作成しました。チェックシートにある感染防止対策を全て実施していただき、専用フォームから申請すると「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得できます。
「感染防止徹底宣言ステッカー」を店舗等の目立つところに掲示いただくことで、都民の皆様が安心して利用できる施設であることをお知らせすることができます。
事業者の皆様、店舗等の利用者への安心の提供と感染拡大防止のため、ぜひこの取組にご協力ください。

消費者としてはこのステッカーを取得している店に行きたいのだが、どうやって検索したら良いのだろうか。

Twitter API

Twitterのハッシュタグ「#感染防止徹底宣言ステッカー」をつけてtweetしているuserは多分自分の店の公式アカウントだろうという仮説にもとづき、Twitter APIを利用して店名とURLを取得してみよう。
Consumer key、Access tokenなどは取得済みという前提で進める。

import tweepy


consumer_key = "**********"
consumer_secret = "**********"
access_token = "**********"
access_token_secret = "**********"

# Creating the authentication object
auth = tweepy.OAuthHandler(consumer_key, consumer_secret)
auth.set_access_token(access_token, access_token_secret)
api = tweepy.API(auth,wait_on_rate_limit = True) 

# Setting keyword and count
keyword = "#感染防止徹底宣言ステッカー -filter:retweets"
count = 500
public_tweet = api.search(q=keyword, count=count)

for pt in public_tweet:
   print(pt.user.name + " ______【URL】 " + str(pt.user.url))

結果

スクリーンショット 2020-07-18 17.59.31

できた...女装サロンcotton中目黒が若干気になるところだが、これでは場所も業種もわからない。

次回は別の方法を探ってみよう。

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