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【Edge Rank 753】家事に対する固定観念【片元】

ブロガーによる共同noteマガジンEdge Rank。片元(ぽぽ)の号です。
梅雨ですね。
主夫的には「洗濯物が乾かなくて…」と思うわけですが、今年は新たに購入したサーキュレーターのおかげで悩み解決なここ最近です。

固定観念を外せば家事は楽になるかも

自粛期間中に「料理にハマった」という話をよく聞きます。

家事の中で料理が最も嫌いな僕としては全く共感できないわけですが、例えば普段全く夫が家事をせずに、妻の不満が溜まっている家庭で、この機会に夫が変わったということであれば喜ばしいことではあるのかななんて思ったりします。

我が家では僕が家事のほとんどを担っているわけですが、まあそこそこ大変です。

もちろん、妻ともシェアしているわけですが、それでもやらなくて良いならやりたくないとは思います。

家事って終わりが無いんですよね。やろうと思えばいくらでもやれる。

だから完璧を追い求めると疲れちゃいます。ほどほどが一番。

とは言ってもなかなかそう思えない人って結構多いみたいで。特に母親が専業主婦という家庭で育ってきた人は、ロールモデルが母親だったりすると、それを追い求めて苦しんでるみたいな話も聞きます。

そういう人に言いたいのは「固定観念なんて捨てちゃえ!」ってことです。

つい最近、僕の中でもこの固定観念を捨てることで楽になったことがありました。

子どもって寝相悪いですよね。それはまあ当然だと思うんですけど。枕なんて子どもたちのベッドに置いてても使ってないわけで。

ベッドには掛け敷き布団と枕はあって当然のものだと思ってたんですが、よく考えると子どもたちに枕は必要なのか?と。

本人たちに聞いてみると、「いらなーい」ということですし、よくよく思い出してみると僕も子どもの頃、枕使ってなかったなーって思って。

枕が要らなければ枕カバーも当然要らないので、洗濯物が減りました。

このように「こうあるべき」というのを疑ってみると、案外いろんなことが楽になったりするかもしれないですよというお話でした。

そんな家事について考えるイベントを7/26(日)にオンラインで開催します。僕の妻がパネルディスカッションのパネラーで登壇したり、僕も運営に関わっているイベントです。

家事をどうにかしたい!とか、ご興味ある方は以下から是非!

6月の共通テーマ「足元」

今月のテーマは「足元」。

僕はこの季節、野球場や公園、小学校の校庭の横を通りかかると、つい気になってそっちに目をやってしまうんですよねー。

いわゆる土のグラウンドの状況が気になるんです。

学生時代、ずっと野球をやっていた僕ですが、高校生の時にはめちゃくちゃグランド整備をやりました。

朝練が終わったら当然グランド整備をやります。

なんですが、僕の通っていた高校は野球部専用のグランドがあったわけではなく、校庭で練習をしていたので、体育の授業なんかでも使うわけで。

そうすると、放課後の練習前にはグランドが荒れている状態になってしまうので、昼休憩もグランド整備をするわけです。

そして、放課後の練習が終わってもグランド整備をする、とにかくグランドを大切にする、そういう高校だったんです。

だから水たまりができている部分を見ると、ここは凹んでいるんだなとか、水の流れでこういう傾斜になっているんだなとかそんな部分が目についてしまいます。

自分でも変な見方をしてるなーとは思うんですけどねー。

完全に自分の中に染み付いている癖みたいなものだと思います。

でもそうやって見るのが楽しかったりもするわけです。

今月のテーマは「足元」です。みなさんも靴の話、車や自転車のタイヤの話、土台や地盤の話や、意外と気づかない身近な話など、「足元」をテーマにしたエピソードを教えてください!noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか?ハッシュタグ #EdgeRankBloggers を付けて投稿すると執筆メンバーが読みます!
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

編集後記

夫婦でYouTubeを始めました。

以前はPodcastを二人でやってたんですが、それを動画にした感じです。

夫婦関係とか子育てとかお互いの得意分野なんてのを混ぜて話している感じです。

撮影は楽しくできてるんですが、編集まで手が回らず撮って出しな感じですが、見ていただけるのであれば、リアルな感じを楽しんでもらえると幸いです。

ということで「Edge Rank」片元(ぽぽ)号でした。次回は7/3(金)で、TOMAKIさんの登場です!お楽しみに!

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