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【#公開年賀状】野山で生きてきた僕たち

はむへ。


久しぶりかな?忙しいのは落ち着きましたか?

ちょっとはむに年賀状を書こうと思ってnoteに書いています。



はむと出会ってまだ1年しか経ってないんだね。

去年の忘年会の待ち合わせでみんな来ない中、最初に渋谷で会ったのが最初だったと思います。


演奏してるとそんなこと感じないのに不思議な感じです。


はむと演奏するのはとても楽しいです。

来て欲しいところで歌が盛り上がったり、

僕が何かを仕掛けてもすぐに反応してくれる。


僕らの中では音楽的に当たり前のこと。

でも僕らは中々そういうメンバーに出会えずにこれまで野山を駆け回っていたと思います。


実は僕ははむと演奏をしているといつももどかしく思っていました。


それは自分の技量が追いつかないことです。


それは盛り上がりの部分でもあるし、

それは曲のアレンジの面でもそう。


多分学生時代から数えて一番練習したのが今年です笑


あれから少しだけ小技も増えたんだよ?

ぜひ今度のスタジオで見てね。




悔しいのもあります。

それはいい演奏を共有できているのにそれが形にならないことがです。

これからも僕ははむの右斜め後ろにいたいと思います。

だから、練習をするし、音楽とこれからも向き合おうと思っています。




はむとはスタジオより、終わった後ご飯に行ってる時間のほうが長いね。

なぜか僕の地元の居酒屋に来てくれたこともあったね。


はむを見てると「あー真っ直ぐな人だな」っていつも思います。

恋愛でも、音楽でも、仕事でも。

ある意味少女のようなのかなって。

無垢で、無邪気で、

でも芯食ったことを言う。


そんなあなたの笑顔は周りを明るくします。

今のお店でもそんなあなただから活躍できるのだろうなと思っています。

いろんな話をしたけどそんなことをいつも思います。


ちょっとオネエな僕の話を聞いて笑ってくれたり、

飾らずに自分の話をしてくれることを僕はいつも嬉しく思います。


お互い音楽ではずっと一人で野山を駆け巡ってきた。

いろんな経験をして、

いろんな人と繋がって、別れて、

音楽から離れることもあった。


けれどこうやってはむと音楽ができていることを思うと僕はその時間も良かったんだと思えます。


来年はライブがしたいね。

曲も増やしたいし。


音楽じゃなくても一緒に面白いことができること。

それを嬉しく思います。


とにかく忙しいので体だけ心配です。

無理せずで。


また来年もよろしくね。


こんちゃん

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