ギャンブル等依存症問題啓発週間らしい
ギャンブル経験ですが、パチスロ(Aタイプのみ)と新婚旅行で行ったクルーズ船でのカジノぬらいなもんでそんなにドップリ、っていう感覚はないです。
ただ、新卒1年目の冬のボーナスは全部ジャグラーに使いました。なので、ギャンブル依存症もちの人の気持ちも多少はわかるかなあと。
あれって要は、勝った時の快感が負けた時に相殺されないから起こるのかなーって思ってて。「もう絶対やらん」って決めても、たまに勝ったときの高揚感がすべてをチャラにしてしまうんよな。どんどんマイナス収支は膨らんでいくのに。それに気づかないわけ。
BIGがあと1回来たらやめよう
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BAR
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飲まれて追加
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繰り返し
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残金ゼロ
みたいな感覚とか。
手持ちがなくなって、近くのATMにおろしに行った感覚とか。今はもう全然やらないから懐かしさすらある。
なんで今僕がギャンブルやらないかっていうと。シンプルに時間のムダなんよね。確かに一撃で給料分くらい出ちゃうとか全然あるけど。そんなんで稼いでも何にも残らないんよ。手元に残るのはただのキャッシュだけ。
そんなことに時間使うなら、たとえ目先のはした金が手に入らなくても、スキルだったり知識だったりを入れるために時間使いたいなーって思ったんよね。
もし興味あったら、今日の帰りにパチ屋に寄ってホール1周してみてみ。まともな顔してるやつ1人もおらんから。
ビジネスは「価値提供」ってよく言うけど、誰かの悩みを解決するからお金がもらえるんよね。でもギャンブルが誰かの悩みを解決するか?しないよな?そんなまともじゃないもらい方したお金で買った本やバックからは何も得られないんよ。
副業初めてからも数ヶ月に1回行ったりするけど、そうやって思えたらただのゲームにしか思えないからのめり込むことは無くなった。
世の中で一番大切なものは「時間」よ。
与えられた時間は平等で、残された時間を削りながら全員が死に向かって歩いてるわけよ。だったらどうやったらレバレッジのかかる時間の使い方ができるか、そのためには何が必要か、これを考えないとあっという間に歳とって終わりかなと。
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