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【全力記事!】あれ?相互フォローしても疲れるだけじゃ…。

こんにちは!みかんです。

今日は私のnote失敗談です!

そして、そこから得られた教訓です!

今日の記事、人によってはイヤーな気持ちになると思うので、楽しいnoteライフを満喫されたい方は、読まないでくださいね。

そして長い記事ですので興味のある方のみお願いします!



ことの経緯

昨日MitakaDaiさんの記事を読みました。

詳しい内容はMitakaさんの記事を読んでいただきたいのですが、要点はこんなところです。

・noteって相互フォローする人多いよね?

・でも相互フォローし続けてフォロー数が膨大になると、好きなクリエイターさんの記事が埋もれて読めないよね?

・フォロー1000人以上いる人とかどうしてるの?

MitakaDaiさんの記事の要点。

私は思いました。

フォロー1000人以上いる人はMitakaさんの記事読んでいないと思われます!(笑)

フォロー200人以下の私もMitakaさんの記事、全部読めていません!

(ごめんなさい!!)

私はこんなコメントを残しました。



この記事を書いているのが7月1日7:00。

朝起きて、酔いに任せていらんことをコメントしてしまった・・・。と頭を抱えている最中でございます。

私は大して自分の発信する内容に自信がないので、いらんことを書いてしまうとフォロワーさん減るのでは?という恐怖があります。

でもMitakaさんの記事、私がこれまで悩んでいたことと同じなのです。

私のnoteを始める前のSNS経験は高校大学時代のmixiです(笑)

それ以降、仕事とお金を増やすことに全力タイプだったのでSNSでの発信はほとんどしておりません。

たまーにXで猫の画像を発信していた程度です。

そんな私が勇気を振り絞って記事を書いてみます!

Mitakaさん、泥船に乗ったつもりで期待してくださいね!(笑)

※この記事はnoteを通して将来的にお金に繋がれば…!と思っている人向けの記事です。言い換えれば、noteマネタイズ系の人向けです。

noteを交流や日記代わりに使う人にとっては全く関係ない記事ですので、ここで読むのをやめてください。


SNS初心者noteの世界へ~相互フォロー教への入信~

noteを再稼働した2024年3月末頃。

フォロー1人。フォロワー0人からのスタートでした。

フォロー1人はnote公式さん!

完全なSNS初心者&note初心者の私は、noteには見えない圧力が存在するように感じていました。

それは相互フォロー教です。


※今回の記事で使う相互フォローの定義については、しちゃおじさんの記事から引用しますね。

この記事長いのですが、本質を突きまくっていて、耳が痛いながらも読み終わった後の爽快感があります(笑)


しちゃおじさんの記事から引用。お互いが記事を読みたくて相互フォローするのではなく、合理的・打算的にフォローしあう関係ですね。


相互フォロー教と名付けたのは、noteの世界の中だけの閉鎖的で村社会的な見えない圧力を感じたからです。

そう思ったのはnoteを始めたばかりのころ。

フォロワー1,000人や1万人を超えたnote有名人の方たちから、たくさんフォローされたからです。

そしてフォローバックをしないとフォローを外される。

普通に考えれば、noteを始めたばかりの私を、note有名人の方たちがフォローする意味が分かりません。

私は社畜サラリーマンの営業としてビジネスの世界の最前線にいるので、これには何か裏があるかも?と思いました。

(最近は仕事脱力系なので、ビジネスの世界の最後尾。)

真っ当なビジネスの世界は自社・取引先・顧客の三方良しが原則です。

その世界で生きている私は、note有名人からのフォローが理解できませんでした。

note有名人の人にとっての「良し」が見えなかったからです。

でも、郷に入りては郷に従えです。

noteの相互フォロー教に私も入信してみることに。


3月29日~6月29日のフォロワー増減数。


4月中旬までフォロワー増加数すごくないですか?

この期間、相互フォロー教に入信した私がなにをしたか?

noteのクリエイター検索で相互フォローアカウントを片っ端からフォローしたわけです。

Mitakaさんのコメント欄で、私が「フォロワーを増やすのは簡単です。」と言ったのはこのことです。


そして晒された(笑)

こんな私の不誠実な行為を社会は許すわけもなく、晒されました(笑)

晒すという行為の是非は置いておくとして、この経験は大きかった!

今でも晒してくれたAさんには感謝しています!

これは5月1日の記事。

noteを再稼働して1か月ぐらいですね。

この記事から相互フォロー教への疑念が生まれました。

そしてこんな記事を書きました。

なにを目的にnoteしてるんだっけ?という内容です。

私は人より考えることが好きなので、読書や日々の仕事で考えることが多く、頭がぐちゃぐちゃになります。

それを妻や同僚に話しているのですが、さすがにぐちゃぐちゃの状態で話すことに、少なからず申し訳なさを感じていました。

noteに書いてみると頭がすっきりするんですよね。

noteに書くことで私のまとまらない話を聞くという苦行から、周りの人を解放できるわけです。

他にもいくつか目的を書きました。

ちょっと話がそれましたね。


小手先のテクニックが溢れかえっているnote

次はこんな記事を書きました。

フォロワーを増やすために躍起になっていた、過去の自分への皮肉記事です。

少し引いた目で相互フォロー教を眺めてみると、これが面白い。

相互フォロー教をはじめとする、小手先のテクニックがnoteには溢れかえっているのです。

日々頭を使う仕事で、結果を出されている方は分かりますよね。

仕事で一番役に立たないモノ。

小手先のテクニックです。

すぐ無能さがバレます。

過去の私です。

(今もそうか!笑)

小手先のテクニックが役に立たないのは、思考が停止しているからです。

小手先のテクニックではなく、どれだけ本質を考える力を養えるか。

それが遠回りですが最短な気がします。

易きに流れるとその先は滝壺です。

これは投資の世界も同じですよね。


数字に頼るのは自分の記事に自信がないからと気づく

紆余曲折ありながらも最近こんなことを思います。

noteを始めたばかりの頃の私は、単純に自分が書く記事に自信がなかった。

(今も大してないのですが。笑)

その自信の無さを相互フォロー教に入信することで埋めようとしていた。

事実はこんなところでしょう。

noteマネタイズ系の人にとって本質は「noteの」数字ではないんですね。

だってnoteのビュー数やフォロワー数は、小手先のテクニックでどれだけでも増やせるんだもん。

相互フォローして共同運営マガジンにどんどん参加したらいい。

でもそれって読まれていることとは別ですよね?

noteのビューってPVではありませんので。

それは私の記事も同じです。

昨日月間3.8万ビューとか書いた記事を上げましたが実態は不明です。

※詳しくはこちらの記事をご参照ください。

結局は、自分が生み出した記事がどれだけ面白いか。

そこしかありません。

その事実を見つめることなく、相互フォローで埋め合わせてしまうと、過去の私のように間違った方向に進みます。

そして、その先にあるのは

「note楽しくない!!やめる!!」です。

だって好きなクリエイターさんの記事も読めなくなるし、付き合い程度にスキをし続けるだけになるんだもん。

そりゃ楽しくない!

あくまで私の場合は、ですけどね。


現時点で私が理解できていないこと

私が相互フォロー教に入信し、フォロワーを一定数増やした行為。

あながち間違っていなかったのではないか?と思うこともあります。

noteマネタイズ系の人にとって、最初に一定数のフォロワーによるスキがないと、他の人の目に触れる機会が減るのではないか?

3か月前の私のようにフォローはnote公式さんだけ!

フォロワー0!

だと、いい記事を書いても読まれないのではないか?

そこに対する答えを私は持ち合わせていません。

そのあたりはコメント欄で教えていただきたいです!


さいごに

人によっては嫌なことをいっぱい書いたかもしれません!

ご不快にさせてしまったらすみません。

でも、過去の自分の失敗がこれからnoteを始められる方の参考になれば!と思い書きました。

相互フォロー教の先はnoteからの退場です。

※私の主観です。

今回の記事はしちゃおじさんの記事から影響を受けました。

めちゃくちゃ面白いことばかり書かれているので、気になる方は読んでください!

以上、note歴3ヶ月の失敗談でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


ずーっと思っていたことを書けてスッキリ!

やっぱりnoteは自由に書くのが一番!

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