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【合格体験談】苦手だった理論家を松山塾で克服し、キャリコン一発合格

\みんなのキャリアをパッと明るく/
こんにちは!キャリコン受験サポートサロン「キャリパッ」代表の華奈子です^^

このnoteではキャリパッ受講生の【合格実績インタビュー】の内容を3分で読めるようにまとめてお届けします。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊

【お話をうかがった方】
・さいとうさん
・第24回(2023年)キャリ協受験・合格
・個別伴走コース、学科強化コースを受講
介護と勉強を両立し、市販教材も活用しながら初受験で学科&実技のW合格を果たす。

さいとうさんはご家族の介護のため、仕事を退職されました。
その後、ご自身と同じようにやむを得ない事情での退職や求職活動をしている方のサポートをしたいと、キャリコンの勉強を始めます。
介護と受験勉強を両立し、初受験で学科・実技W合格を果たした秘訣をうかがいました。

<<インタビューを動画でご覧になりたい方はこちら>>


受験勉強Before→After

-受験勉強の開始前 / 受験後でどんな変化がありましたか?

【Before】

  • まず学科テキストのボリュームに愕然。不安を感じる

  • 養成講座では決められたカリキュラムをこなすことに集中していたため、振り返ってみて知識が定着していなかったと気づく

  • 専門用語や理論家の記憶に苦戦。独学での合格は難しいと悟り、学科中心に学べる講座を探していた

【After】

  • 松山塾で理論家を楽しく学べて身近な存在に。学科で学んだことを実技でも実践できるようになった

  • 理論家の考えは実技試験だけでなくキャリアコンサルタントとしてよりよく在るためのヒントだと認識でき、苦手意識を克服できた

  • よくない面談の型を修正し、クライアントとゆったり対話できるようになった。クライアントの話もより理解できるように。

    • 従来、面談は矢継ぎ早に質問すればよいと思っており、傾聴姿勢がとれていなかった

※松山塾とは…
キャリコン試験で高い合格率を誇る学科試験対策塾。2024年現在、松山塾の受講機会はキャリパッのみ。
塾長|松山良幸先生
第8回試験からキャリコン学科試験対策のサポートを開始し、受講生の合格率は常に90%以上。100%を達成する回も複数。バンデューラの社会的学習理論を元にしたモデリングを活かしたグループ学習の手法「再生体験学習」を提唱。社労士資格を持ち、企業内での従業員キャリア支援の旗振り役としても活躍中。

受験勉強で取り組んだこと・時間の捻出方法

-受験勉強の具体的な内容は?

  • 介護と両立するため、学科と実技の勉強は同時進行でスタート

  • ロープレ後、逐語記録を作成して何度も振り返り、時にはキャリパッで添削も依頼

  • 論述は解答にあたり言葉がスラスラ出てくるように、模範解答の音読を繰り返し

-ご家族の介護もあるなか、勉強時間はどのように捻出しましたか?

  • 勉強は家族の就寝後など「ひとりになれる時間」を活用

  • 朝早く起きて勉強

  • 夜、家族の就寝後2~3時間の勉強

  • 移動時間などスキマ時間にスマホで勉強

    • 勉強用コンテンツをスマホに移し、テキストを持ち歩かなくてすむように工夫

合格後に実感したスキルアップ

-試験に合格してからどんなスキルアップを感じましたか?

  • 理論家が自分の味方になり、実技でも自然と活かせるように

  • 面談のペーシング。間を恐れずゆったり傾聴できるようになった

キャリパッの特長

-キャリパッのよさはどんなところでしょう?

  • 個々に寄り添って面談や添削、評価してもらえる

  • ロープレ後の評価も受講生が納得するまで徹底的にアドバイスしてもらえる

  • 添削を受けてブラッシュアップした解答の再添削もお願いできる

  • 勉強がつらいときも見放されない。自己効力感の回復をじっくり待ってもらえるため、自分のペースで勉強できる

受験生へメッセージ

-これからキャリコン試験を受験される方へ、メッセージをお願いします!

それぞれキャリコンとしての夢や目標を描いて受験勉強を始めても、いざ試験が近づいてくると、試験への合格が目標になってしまいがちです。

しかし受験勉強で身についた知識が「今後キャリコンになったときの武器になる」と実感できたときには、合格の先を見据えて深く学んでいこうと意欲がわきます。

学科は覚えることが多く、論述と実技は「これが正解」という答えがありません。
心が折れそうなとき、不安に負けそうなときでも、諦めずひとつずつていねいに積み上げていけば、きっと合格できます
がんばってください!

***

今回は第24回(2023年)で合格されたさいとうさんにお話をうかがいました!
さいとうさんは現在、キャリコンの資格をどうお仕事に結びつけていくのか模索している段階です。キャリコンとしての目標を実現できた・近づいていると実感するまでには半年~3年ほどかかる方が多くみられます。
さいとうさんも引き続き勉強しながら、具体的なアクションを起こしていかれるとのこと、これからが楽しみです^^

キャリパッはキャリコン試験の受験サポートをおこなっています。
今後の開講情報は公式LINEでご案内いたしますので、興味のある方はお見逃しなく!
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