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連休最終日に思う 遠く離れた大切な人に想いを伝える方法

脳内でサザエさんが鳴り止まないcarewill Wednesday 広報担当です。連休初日から昨日まで寝込んでいたので、連休の記憶はほぼ寝室の天井の真っ白な一面のみ。家族以外の誰かに会うことも帰省もできませんし、スマホの充電も全く減らないくらいに画面が見られず、大変アナログなひきこもり(寝込み)生活を送りました。まぁ帰省や旅行は緊急事態宣言下だったからいずれにせよできなかったことですね。ちなみに風邪症状や発熱ではありません。

今日の午後、短時間ですが、久しぶりに外に出ると、花屋の前で松坂桃李さんが母の日を届けてくれるという夢のようなキャンペーンポスターを見かけました。私がほしい…母親なので一応応募資格はあったけど、アナログ引きこもり生活で見逃していました…無念。次回はぜひ。

さて帰省の話。連休で地元に帰省をすれば、そのときに感謝の気持ちや再会の喜びを伝え合えます。諸事情で帰省できない方には、年末だと「帰歳暮」なんて言葉もありますね。帰れない代わりに贈り物を…みたいな。

母の日や父の日、敬老の日もそう。帰省できれば子から、孫から贈り物を贈り、帰れない事情があれば電話をかけたり、メッセージを送ったり、手紙を書いたり、宅配で贈り物をしたり…

親族以外の大切な人たちとも、ホームパーティーや、同窓会や、さまざまな会合が開きづらくなっています。今までならば、再会の時にはいこれ!って気軽に渡せたものも、なかなか渡せないし、顔を見て話すこともなかなかできない。

コロナ禍でこれまで以上に、心のつながりや、人と人の間の温かさを伝えるものが求められているように思います。

うちの子どもたちには、両実家からこどもの日のお祝いの手紙と、お餞別が届きました。それに対して今回は、子どもたちの写真をお返しに贈ることにしました。電話やメッセージでのお礼はいつもやっていることですが、なぜ写真かというと、帰省ができなくて孫の姿を見せられないから。

そんな、心をつなぐやりとり、贈り物のひとつの選択肢として、carewillの服がみなさんの頭の片隅に、心に、部屋のクローゼットの中に、リハビリや介護の施設に、存在している世界が、近い将来に広がっていることを目指しています。まだお伝えできない部分もありますが、とっても素敵な製品開発が今まさに進行しています。

来週からは、取材企画も本格スタートします。どうぞお楽しみに。

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