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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』1月号と『おはよう21』2月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」1月号

特集:“やりがい”が生まれる!“チーム力”が高まる!
ワーク・エンゲイジメント入門

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ワーク・エンゲイジメントという言葉を初めて知りました。バーンアウトはよく聞きますが、その対比的でポジティブな言葉であり、ますます注目すべき内容だと思います。ケアマネジャーだけでなく感情労働に携わる職種、組織には共通するものだと感じました。(訪問看護ステーション・女性)


あまり聞きなれない言葉でした。しかしながら、仕事のやりがいを引き出すよい手段だと感じました。今後職場で実践してみます。(居宅介護支援事業所・男性)


どれだけ仕事に誇りとやりがい、意義などを見出せるかで『ワーカホリズム』の状態から『ワーク・エンゲイジメント』へ移行できる可能性が見出せ、新たな概念を学べた気持ちです。(小規模多機能型居宅介護・男性)


仕事に対する熱意、没頭、活力が満たされた状態とはどんな状態かを学ぶことができました。自分に当てはめると……と考えてしまった。(居宅介護支援事業所・女性)


自分のワーク・エンゲイジメントは? といいますと、地域づくりにも携わることかなと思います。地域づくりをしたところで、居宅介護支援事業所には報酬はありませんが、ワーク・エンゲイジメントの向上というかけがえのないものが得られるという確信が、この特集を読んで得られました。(居宅介護支援事業所・女性)


地域住民の自立、自立支援の理解促進、住民同士の支え合い促進の項目は特に必要だと日頃から感じています。(居宅介護支援事業所・女性)


項目ごとに問題や課題への取り組み方法がわかりやすいので、実行できそうです。働きやすい職場はやはり人材育成がうまくいくのがわかります。(居宅介護支援事業所・女性)


ルーティン業務に追われる日々。経験から徐々に学んでいくものの、専門性はここにある、と堂々と言えるだけの自信が持ちづらいなかで、「ケアマネジャーの仕事を適切に評価できるシステム」が構築されることで現状を変える一助となれば良い。(居宅介護支援事業所・男性)


複数人事業所でありながら、一人ケアマネ状態です。ケアマネ個別で対応というのには限界があるので、まさに『チーム(事業所)全体でケースを受け持つ』という考えがこれから根付いていけばよいと思います。(居宅介護支援事業所・女性)


個人業務が多いケアマネの仕事ですが、それぞれがケースの共有をすることで、仕事に対する知識や手順などを体験的に知ることができ、それが自分自身の力量向上につながると感じました。(居宅介護支援事業所・女性)


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「おはよう21」2月号

特集:「言ったはずなのに…」をなくす
スタッフが納得できるリーダーの“伝え方”6つのルール

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スタッフのコミュニケーション能力や介護に対するやる気や理解力には、個人差があります。特集を読んで、そういったことを理解したうえで伝え方を工夫することが必要だと改めて感じました。(介護福祉士・女性)


特集を読んで、まずどのように伝えるか、考えてから伝えようと思いました。大切なのは、リーダー本人が伝える内容をしっかり理解して、根拠をもってはっきりと伝えること。また、その場でスタッフが理解できたか確認するなど、余裕をもった伝え方を行いたいと思います。(看護師・女性)


特集を読んで、自分では伝えたつもりでも、実は伝わっていないことが大いにあると思いました。(看護師・女性)


同じことを言っても伝わり方は千差万別です。なるべく、「こうあるべき」という「べき思考」にとらわれないように気をつけようと思います。(介護福祉士・女性)


職員からすると聞いていない情報であっても、上司としては「すでに言ったことになっている」ことがあります。何か手違いがあったときも「言ったじゃないの!」と意味不明に怒られることもあるので、「6つのルール」は大切だと思いました。(介護福祉士・男性)


「伝え上手なリーダーの6つのルール」の図解がとてもわかりやすかったです。(介護福祉士・女性)


図解やイラストなどを駆使した「グラフィック」は介護現場で活用できる濃い内容だと思うので、また別立てで紹介してください。「グラフィック」の有用性と具体的活用方法を教えていただきたいです。(介護職・男性)


いろいろな職場を経験してきましたが、「言った、聞いてない」を口にする職場ではヒヤリハットやミスも多かったように思います。(介護福祉士・女性)


私の職場でも、以前は「言った」「聞いていない」の繰り返しでしたが、ICT化が進んだおかげで、だいぶ改善されてきたように思います。ただ、「あの人の話は聞く」など個人的な感情が入ると、情報伝達にかなり時間を要します。(介護福祉士・女性)


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