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令和6年度(第27回)ケアマネジャー試験 受験参考書の決定版「ワークブック2024」が堂々発売!

お待たせしました!
ケアマネ受験生待望の1冊が完成しました。
次回(2024年)の試験用に改良・開発した最新版です。

画像をクリックすると試し読みができます



なぜ「ワークブック」なのか

この本は、ケアマネ試験を受ける人に必須の一書として長年愛読されてきました。創刊は2012年、第15回試験の対策用として制作したのがスタートです。以来、ケアマネ試験対策本のトップランナーとしてひた走っています。10年超。
絶対支持の理由は何でしょうか。まずそこをご紹介しましょう。

①ケアマネ試験は制度に強くなくてはならない

第一に、ケアマネ試験に出題される問題の大部分は、介護保険法とこれに紐づく施行規則と運営基準の内容です。つまり、「介護保険制度をしっかり理解してください、それをきっちり覚えてください」と言われているわけです。これをふつうにやろうとすると、ものすごく大変です。大分量の法文を読みこなして覚えるなんて、気が遠くなる話です。

その点、ワークブックなら大丈夫。試験に出やすいところに内容を絞り込んで、解説も極力わかりやすくしています。もちろん、意味内容は変わっていませんのでご安心ください。

②試験には重要な内容が繰り返し出題される

第二に、ケアマネ試験は毎年同じような問題が出題されます。本当に似ていて、問題文は同文でこそありませんが、問われる知識は同じかきわめて近いところが突かれてきます。
試験問題が毎年そのようになる理由は一つです。ケアマネになろうとする人が確実に押さえておきたい知識は「ある範囲」に収まっているからです。

「ある範囲」とは出題傾向のことです。その出題傾向を分析し尽くしているのがワークブックです。その範囲のことをきちんと勉強すれば、合格できるように作ってある。合格者の体験談としてもそのことが語られる。だから本書は信頼されるのです。

③問題の元になる「基本テキスト」に準拠している

第三に、ケアマネ試験は「介護支援専門員基本テキスト」に書かれている内容から出題されます。このことはご存知でなければ、覚えておいてください。2021年に九訂版が刊行され、上巻・下巻の2巻構成です。なかなかの分厚さで、気力と根性にすぐれた方向けです。

基本テキストもこちらから!

ワークブックの内容は、この基本テキストに完全に準拠しています。準拠した内容がエッセンスとなって分量500ページに整っている。これも本書が支持され続ける大きな理由です。 

ワークブックの特長

さて、本書の特長です。ざっと並べてみます。
・試験の出題範囲をポイントに絞って網羅!
・試験に出やすい知識を厳選して簡潔に解説!
・解説に対応した過去の出題を紹介!
・覚えたい用語とキーワードは洩れなくピックアップ!
・試験対策に有効な内容だけを500ページにギュッと凝縮!
 
ケアマネ試験は解答に必要とされる知識が専門的で、勉強していない人はほとんど得点できません。そしてこの試験勉強には相応の時間を要します。勉強はできるだけ効率的に、そして効果的に行いたいところです。

合格に必要な知識だけを取り出して、わかりやすく、かつコンパクトに解説している本書は使いごたえも抜群です。絶対合格に向けて、ぜひお役立てください。 

「去年の本は使えるの?」について

最後に、多くの受験生が知りたいと思っていることをお教えします。「去年の本は使えないのですか」という問い合わせを時々受けます。その回答です。

最新版は「次回の試験」をロックオン!

合格の可能性を少しでも高めたいと考えている方は、迷わず最新版(2024版)をお求めください。
旧版と見比べてみて同じ内容だと思っても、実際には解説を細かに調整していたり、その解説に該当する過去問を差し替えていたり、単元ごとのチェック問題を出題実績に照らして変更していたりと、次回試験を想定して「かゆいところに手が届いた状態」に刷新しています。

2024版は介護保険制度改正に対応

さらに、2024版は介護保険制度の改正に対応しています。制度改正のポイントとこれまでの改正の変遷を一覧にし、本書発刊後に発表された改正内容は中央法規ホームページで順次紹介していきます。追加情報のサポートにも抜かりはありません。

難関試験を突破する!

ケアマネ試験は受験生の約8割が合格に至れない難関試験です。この8割の方々が次回や次々回の試験で再チャレンジしようとするときにも、最新2024版は大きな力になってくれるでしょう。


中央法規のケアマネ受験対策シリーズは、まだまだ続きます。
今後のラインナップにもどうぞご期待ください!

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