実習中に欠かせない「病態関連図」をつくる!
初めての臨地実習では、不安やわからないことがいっぱい。「患者さんの何を見て、どんな情報を集めたらいいの?」「今後の症状や経過はどうなるの?」「経過にそった看護ケアって、何をすればいいの?」・・・看護学生の悩みは尽きません。
そんなときに役立つツールが「看護ケア関連図」です。
関連図をつくることで、疾患や症状別に、誘因・原因から合併症まで、メカニズムや経過が一目でイメージできるようになります。さらに、経過に応じた治療や必要となる看護ケアも、そのエビデンスとともに見えてきます。