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金融つれづれ草♯2: 「どうして「ボラ」が高いときに参入すると危険なのか?」

今回は「どうして「ボラ」が高いときに参入すると危険なのか?」についてコメントさせていただきます。

「どうして「ボラ」が高いときに参入すると危険なのか?」は、単純なり湯です。

参考:
金融用語: 「ボラ」 <- 高いときには、危険|ひなた (FP) (note.com)

よほど、市場に慣れていなければ、メンタルが持たないからです。

例えば、昨日持っている株式が大きく下がりました、とすると、今日の朝一で、昨日売れない方が損失逃れで、売ろうとします、とすると今度はやはり、安いと思う方が買ってきて値が上がったりするときがあります、そうすると売り逃げができなかったがた勝ちが、こんどは大量の売りお浴びせどうしてもボラがあがってしまいます。

売ったほうからすると、しまったの買戻しのあとに、値が下がりダブルで損失を抱えてしまいます。

買った方は、自分の判断が間違えていたと思い、また売ってきます、この売ったた後に、安いとおもったグループが控えていて買ってくる可能性があり、値がまた上にあがると、これまたダブルの損失。

ということで最悪を越した最悪が発生します。

従い、ボラの高いときには、生き残っているなら(資金があっても)、とりあえず高みの見物がベストと考えれます。

例えば、本日2024年8月7日の日中の動きはまさしくこのパターンです。 

参入すれば高ボラで短期売買で大損失を出パターンです。

ま~ 先の先を見ている場合には別かもしれませんが...

金融業界は両刃の剣で、資金管理をちゃんとやらないと一瞬で老後の資金どころか、生活費が吹き飛びます。

よいこのみなさんは、注意しましょう。

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