2020年4月の記事一覧
わたしの尊敬する人たちの言葉たち
わたしは過去の偉人の言葉よりも、身近なひとの言葉に心動かされて生きてきた。過去の卒業生が受験する時に渡す手作りの応援カードには、「英語の先生」っぽく、海外の偉人たちが残した高尚な言葉たちを書いてきたけれど。
今日はそんな言葉の話をしたい。たっっっくさんいる尊敬する人々の中で、対照的な2人の言葉について考えてみたい。
先日紹介した職場の上司と、彼である。この広い世界で生きるちっぽけなわたしが多分
目に見えないのは怖いこと
わたしは目が良い。
とはいっても、視力はそれほど良くない。数年前よりも確実に画面を見るようになったので、そろそろ行かねばならない免許更新がとても怖い。
わたしは様々なものに色が見える。人も、数字も、言葉も、漢字も、たいてい色がついて見える。このことを人に話したことは3ヶ月前まで一切なかった。
このことを初めて話したのは、彼。家族にも黙っていたこのことを、彼はすうっと引き出してくれた。
わたし