1/24パブコメの結果が発表されました！＆2/7三鷹市厚生委員会で説明されました！

ご報告が遅くなりましたが、1月24日に第九期介護保険事業計画検討市民会議(第6回）が開催され、パブリックコメントの結果が議題となりました。

前回第八期へのパブコメは1人1件でしたが、今回はパブコメを送った人が23人、意見は総数132件で、意見が100件を越えました。

多くの方たちが関心を持って意見を書いておくってくださいました。また、会議を傍聴した人も8人いました。本当にありがとうございました。

市側も、パブコメが多くあったこと、市民の関心が高いことに言及していました。短い期間で丁寧にパブコメを読み、反映できるところは反映してくれた様子がみえて、嬉しかったです。

健康福祉部長から「最大の課題は人材不足と独居高齢者の孤立」とのコメントがあり、本文にも「介護人財が加速度的に不足しており、介護人材の確保は喫緊の課題です」と明記されました。今回私たち市民の会が求めていた柱の一つであるヘルパー人材不足対策を「ある」ことにできました。

これも、三鷹市民の皆さん、三鷹市で活動する皆さんが今回のアクションに関心を寄せて行動してくださったおかげです。市民の力が行政を動かしました。深く感謝しています。

今回は介護人財に特に注目しましたが、今後は独居高齢者施策、認知症施策、そして障がい施策など幅を広げてケアを捉えながら、ケアに満ちた三鷹市に向けてコツコツと活動を続けて行きます。

引き続きよろしくお願いします。

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